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【台北ゲームショウ2015】シリーズ初となる中文版の制作も発表された『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』ステージ、堀井雄二氏らも登場

ソニー PS4

【台北ゲームショウ2015】シリーズ初となる中文版の制作も発表された『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』ステージ、堀井雄二氏らも登場
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台北ゲームショウ2015のソニー・コンピュータエンタテインメントブースで1月31日に、スクウェア・エニックスは『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』のステージを行いました。ステージではゼネラルディレクターの堀井雄二氏に加えて、スクエニから市村龍太郎氏、コーエーテクモゲームスから小笠原健一氏が登壇し、世界初となるPS4での実機デモプレイを披露。また中文版を今夏に発売することも発表しました(日本語版は日本と同じ2月26日発売)。

台湾ゲーマーの熱い歓迎を受けた堀井雄二氏


『ドラゴンクエストヒーローズ』はコーエーテクモゲームスのオメガフォースとスクエニが初めてタッグを組んだ、いわゆる「無双エンジン」を用いたドラクエシリーズのスピンオフタイトルです。アクションRPGというだけあって、一騎当千のド派手なアクションに加えて、骨太のストーリーも楽しめる内容になっており、市村プロデューサーいわく「ムービーだけで2時間半」と胸を張るほど。堀井氏は企画の成り立ちについて「古くからの知人であるシブサワ・コウさんとの『いつか一緒にゲームが作れるといいね』という話が実現した」と語りました。

デモプレイの様子


実機デモプレイは冒険の拠点となる「空艦バトシエ」からスタートしました。武器屋で武器を買い、ルイーダの酒場でパーティ編成を終えると、さっそくワールドマップでゲーム後半にならないと辿りつけないという「賢者の間」まで移動。ライオンのような巨体に6本の手足を持つボスキャラクター「キングレオ」とバトルとなりました。

デモプレイを担当した小笠原氏は、序盤のうちはすばしっこい動きを見せるキングレオに苦戦。時には壁からランダムで噴出する蒸気で、思わずダメージを受ける一幕もありました。しかし、樽を壊してアイテムを入手したり、無敵状態になる「ハイテンション」を活用するなどして徐々に形成を逆転。最後は男主人公のアレク、女主人公のメーア、『IV』で登場したアリーナといった具合に、次々にキャラクター固有の必殺技を繰り出して、みごとキングレオを撃退しました。

余談ながら本作はアクションRPGということで、主要キャラクターのセリフをフルボイスで表現。バトル中に「てやっ!」「ふんっ!」などの掛け声だけでなく、しっかりと決め台詞が入ることで、キャラクターの魅力が倍増しているように感じられました。また武器屋の「また きてくれよな」や、ルイーダの「なにを おのぞみかしら?」といった定番のセリフも丁寧にボイスがアテられていました。

しょこたんからのビデオメッセージ


イベント終盤ではアリーナ役をつとめるタレントの中川翔子さんからビデオメッセージも届きました。大のドラクエ好きとして知られる中川さんですが、堀井氏からも「アリーナが一番好きなキャラクターだったそうで、それが自分で演じられるということで、泣いて喜ばれました」とコメント。収録にあたってはゲームをプレイしなおして、事前にセリフを抜書きしてきたというエピソードも披露しました。このほかスタジオ内で、堀井氏とかけあいで練習する風景も見られたとのことです。

最後に今夏予定として中文版の発売が発表されると、会場からは大きな歓声が上がりました。市村氏は「中文版を発表して思った以上の反響があって感動しています。発売日のころ、また台湾に来たいと思っています」。小笠原氏は「オメガフォースのメンバーはみんな『ドラゴンクエスト』が大好きです。そんなチームのすべてを詰め込んでいるので楽しみにしていてください」。堀井氏は「台湾は2回めなのですが、今回さらに好きになりました」と語り、イベントが終了しました。

ステージ終了後にはインタビューも実施されました。

―――登場するキャラクターは最終的に何人になるのでしょうか? スピンオフタイトルからも登場しますか?

市村: ステージで紹介したキャラクター(メインキャラクター:アクト・メーア・ジュリエッタ・ディルク・ホミロン/シリーズキャラクター:ビアンカ・マーニャ・アリーナ・フローラ・ヤンガス・ゼシカ・テリー・クリフト)でほぼ全員です。実は隠しキャラクターとしてピサロがいます。スピンオフタイトルからの登場もありません。

―――開発決定の感想について教えて下さい

堀井: すごく嬉しかったです。歴代のキャラクターを操作してモンスターを倒していくと聞いて、それができれば楽しいだろうなと思いました。あとアクションゲームでボイスも入ると後から聞かされて、あ、そうかと思いました。実際ハードルは高かったが、入れてみてすごく良かったですね。「アリーナってこういう声だったんだ」とボイスも楽しんでもらえると思います。



―――声優の基準はありましたか? またオーディションなどは行いましたか?

市村: はじめに「新キャラについては著名であることと、声優ではなくタレントを起用すること」「歴代キャラクターは実力派声優で固めること」という基本コンセプトがありました。その上でタレントについては、とにかくドラクエが好きであることと、キャラクターのイメージに沿っていることを条件に候補者を選んで、こちらから指名で事務所までプレゼンに行きました。歴代キャラについては堀井さんをはじめコーエーテクモゲームスと候補者をリストアップし、そこから堀井さんのイメージにあうものを優先して、決め打ちしていきました。

―――歴代のボスキャラクターは登場しますか?

小笠原: 個性的なモンスターがたくさん出てきます。皆さん「これは強敵」というイメージのモンスターがいると思うんですよ。そういったモンスターをボス的な位置づけで登場させています。もちろんラスボスについてはオリジナルです。歴代の魔王たちについては・・・まだご容赦ください。

―――モンスターをコイン化してバトル中に呼び出せるシステムが入っているが、ボスキャラクターも呼び出せますか?

小笠原: 強そうなモンスターをコイン化して使えます。物語の進行にともなって、徐々に使えるキャラクターが増えていきます。

市村: バトルレックスやゴーレムといった巨大モンスターも使えますよ。

―――たとえば『FF13』では英語版でも日本語の音声が楽しめました。仮に本作の英語版が発売されたら日本語の音声も収録されますか?

市村: 発売も含めて、まだ決まっていませんが、入っていたほうがいいのなら検討します。

―――パーティ間で合体技などはありますか?

小笠原: いわゆるコンボ技というのはありませんが、特定のキャラクター間でしか発生しない会話など、ファンに喜んでもらえるような仕掛けが入っています。

―――欧米での発売予定はありますか?

市村: 前向きに考えていきたいですね。今日はまず中文版が発表できました。その反応も見つつ、できるだけ多くの人に広めていきたいです。

―――キャラクターを強化させるシステムには、他にどのようなものがあるか?

小笠原: スキルポイントを割り振って成長の度合いをカスタマイズできます。また飛行艇バトシエの中にある錬金釜でアクセサリーの合成ができ、これでキャラクターの能力をカスタマイズすることもできます。

―――日本語版と中文版の間でセーブデータの共有はできますか?

小笠原: 用意する予定です。

―――PS4メタルスライムエディションのユーザーは日本語版を購入すると、1日早くダウンロードできるとのことですが、中国語版がリリースされた時も、同じような施策はありますか?

市村: 今のところ予定はしていません。

―――日本語版を買った人に有償で中文パッチを出す予定はありますか?

市村: ありません。

―――10年ぶりにPSからドラクエが出ることについて感想をお願いします。

堀井: 前回出したのは『VIII』で当時も画面が綺麗でしたが、PS4の画面はさらに綺麗で空気感まで表現できて、すごくいいです。またPS4の性能でモンスターの数が半端無く出せます。ホントに、なんだこれ、というくらい出せるんですよ。これらを必殺技などでバッタバッタとなぎ倒せて、その時の爽快感は半端ないです。遊んでいて気持ちのいいゲームになっています。

―――マルチプレイの機能はありますか?

小笠原: いわゆる同期プレイは実装していません。ただネットワークを使うことで楽しみが増すような要素は盛り込んでいます。今後の発表を楽しみにしてほしいですね。

《小野憲史》

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