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『ドグマツルギー ouverture』新宿で起こる奇怪な物語が明らかに…次回以降の展開はユーザー次第

高校のオカルト研究会、通称「魔術部」に所属する面々が、「ドグマツルギー」と出会ったことで動き始める本作の物語。その、気になるストーリーや登場人物たちの詳細がこのたび明らかとなりました。

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ドグマツルギー
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◆ストーリー



10月も半ば。秋風が吹く放課後。高校のオカルト研究会、通称「魔術部」に所属する湊ツカサたちは、新宿の路地裏の地下にある古書店「くるぶし」を訪れる。目的は部長・射場アヤネが注文した本の受け取りだ。


その本は「ドグマツルギー」と呼ばれ、オカルトマニアの間では知る人ぞ知るいわくつきの一品らしい。訪れた古書店にいつもの店主はおらず、見知らぬ少女が店番をしていた。少女はリルカと名乗り、アヤネに古書「ドグマツルギー」を手渡す――その直後、東京を謎の大地震が襲い、ツカサたちは店内に閉じ込められてしまう。


地震をきっかけに様変わりした新宿は、赤い霧に包まれ外部とは隔絶していた。混乱するツカサたちに、化け物の無慈悲な足音が迫る。目をそむけたくなるような惨劇を乗り越え、生き残るためには、進むしかない。「ドグマツルギー」に記された手がかりを頼りに。
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◆キャラクター紹介


■湊ツカサ:CV 逢坂良太さん

本作の主人公。お人好しで、押しには弱い、いたって普通の高校二年生。やると決めたことは貫く気概を持っているが、そんな場面はあまり来ないので、日々マイペースに過ごしてきた。幼馴染に引っ張られる形で「魔術部」に入部したものの、オカルトにはあまり興味がない。

■佐木ユウナ:CV 坂本麻美さん

ツカサのクラスメイトで、幼馴染でもある少女。表情豊かで猫のように気紛れな性格をしており、いつもツカサを振り回している。オカルトでは、特にエクソシストにまつわる話に興味を持っているものの、本質的な部分には踏み込まず、いわゆる神父萌えを楽しんでいる。

■射場アヤネ:CV 古川由利奈さん

高校非公認サークルである魔術部の部長を務める高校3年生。容姿端麗、成績優秀だが、生粋のオカルトマニアなため周囲からは変人扱いされている。「魔術部」を正式な公認サークルにするために、五人目の部員を絶賛募集中。親が金持ちなのをいいことに、オカルトグッズの収集に大金をつぎ込んでいる。

■垣谷ハル:CV 大坪由佳さん

「魔術部」に所属する一年生。とても控えめな性格で、自己主張をほとんどしない。小動物的な見た目もあいまって、「魔術部」では先輩たちに可愛がられている。占い全般が大好きで、毎朝欠かさずテレビの占いをチェックしている。ちなみに、本人による占いは当たった試しがないらしい。

■淵上ナツキ:CV 中谷亜美さん

ツカサたちの通う高校の教師で、「魔術部」の顧問をつとめている。生真面目な性格と真摯にものごとと向き合う姿勢から、多くの生徒に慕われている。アヤネにはなにか弱みを握られているらしく、なかば強引に「魔術部」の顧問にさせられた経緯がある。気苦労が絶えない28歳。

■リルカ:CV 田村奈央さん

ツカサたちが訪れた古書店「くるぶし」で、店番をしていた少女。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

iOS/Android『ドグマツルギー ouverture』は2月2日配信予定。価格は、1,000円(税抜)です。

PS Vita『ドグマツルギー ouverture』は2015年春予定。価格は未定です。

※掲載画像はすべて開発中のものです。

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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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