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編集部がチョイス!『年末年始じっくり遊べるPlayStation Storeおすすめタイトル』7選

いま配信タイトル数も大変充実しているPlayStation Store内で、インサイドとGame*Spark編集部スタッフが自信を持っておすすめできるゲームを7本、レトロな名作から最新作まで種類を問わず、厳選ピックアップしてみました。

ソニー PS3
編集部がチョイス!『年末年始じっくり遊べるPlayStation Storeおすすめタイトル』7選
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2014年も長いようであっという間に一年が終わってしまいました。年末年始の長い連休に向けて、じっくりやり込めるゲームを探している読者の方も多いのではないでしょうか。そんなあなたのガイドとなるように、いま配信タイトル数も大変充実しているPlayStation Store内で、インサイドとGame*Spark編集部スタッフが自信を持っておすすめできるゲームを7本、レトロな名作から最新作まで種類を問わず、厳選ピックアップしてみました。

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サガ フロンティア

対応機種: PS3/PS Vita/PSP(初代PSアーカイブス) メーカー: スクウェア・エニックス

―最新作の発売も決まったサガシリーズのおさらいに
独自のシステムで人気を博したサガシリーズの完全最新作が2015年にPS Vitaで帰ってくる!というわけで筆者オススメの1本は『サガ フロンティア』です。本作はSFC『ロマンシング サ・ガ』から継承されたフリーシナリオシステムを採用し、さらに7人の主人公それぞれに独自のストーリーが用意されています。登場人物もメカやモンスターなど個性豊かで、GB版『Sa・Ga』シリーズの要素もあり、これ1本でサガのいいところを堪能することが可能。シリーズのおさらいに最適な1本です。技の「閃き」や技同士の「連携」など戦闘システムも充実しているので、この冬やり込んでみてはいかがでしょうか。(担当 みかめ)

LA-MULANA EX

対応機種: PS Vita メーカー: ピグミースタジオ/NIGORO

―冒険家は年末年始も働きずくめ!歯応えありの謎解き探索アクションで年忘れ
12月17日に配信が開始された『LA-MULANA EX』。「遺跡探検考古学アクション」と銘打たれた本作は、レトロなテイスト溢れる横スクロールアクション。ドット絵で描かれたキャラクターやステージは往年のファミコン作品のような体裁だが、その難易度も往年の激ムズ作品に通じる。操作は「攻撃」、「ジャンプ」、「調べる」といったアクションが中心となり、主人公「ルミエーザ・小杉」が巨大遺跡「ラ・ムラーナ」に眠る秘宝の発掘に挑戦する。世界観は映画「インディー・ジョーンズ」、遺跡探索での謎解き要素は「ゼルダの伝説」といったところ。秘宝を守る無数のトラップやガーディアンが年末年始も元気に稼働中!(担当: Hanzo)

ディスガイア4 Returns

対応機種: PS Vita メーカー: 日本一ソフトウェア

―年末年始にこそプレイすべき日本最凶ヤリコミゲー
シミュレーションRPGジャンルの傑作を次々を生み出す職人デベロッパ日本一ソフトウェア。彼らの看板シリーズ『ディスガイア』の第4作目アップグレード版で、現時点での集大成とも言える一本。一筋縄でいかない愛と毒のあるキャラクターたち、シリーズを通して磨き抜かれた多彩なシステム、レベル9999は当たり前の途方もないヤリコミ要素が魅力。日本一が捨て身で開発中のPS4最新作『ディスガイア5』に備えるべく、年末年始を棒に振ってでも遊び尽くしたい一本だ。(担当 riot_兄)

悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair

対応機種: PS3(DL専用) メーカー: コナミ

―2D系『悪魔城ドラキュラ』シリーズからの挑戦! この意欲作を味わうべし
名作シリーズ『悪魔城ドラキュラ』を、オンラインとオフラインによるマルチプレイでわいわい楽しめるよう新たな提案を行った意欲作。攻略ルートも1本道ではなく、『月下の夜想曲』などのシリーズ作と同じ探索系の楽しみもあり、ひとりでじっくり遊んで、新たな発見や直面する絶望に一喜一憂するのもお勧め。育成・強化要素もあり、マイキャラを強くして挑むという手が使えるのも嬉しいポイント。広すぎるマップに度肝を抜かれてボスにたどり着けず時間切れになる初回プレイや、初見では為す術もなくやられかねない二面ボスなど、やり応えもたっぷり!(担当: 臥待弦)

ポポローグ

対応機種: PS3/PS Vita/PSP(初代PSアーカイブス) メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント

―年末年始はアーカイブスで『ポポロ』づくし!9年ぶりの新作に備えよう
今回チョイスした『ポポローグ』は、『ポポロ』シリーズにおいて第二作目にあたる作品。物語や内容も外伝的な作りであるため、シリーズの導入として最適であり、特にやり込みプレイを求めるゲーマーにお勧めしたい一本。その名が示すとおり本作はローグライクゲームの側面を持つ自動生成ダンジョンを採用したRPGで、可愛い見た目とは裏腹に深く遊びこめる要素が散りばめられている。最後にリリースされた作品からおよそ9年ぶりの新作『ポポロクロイス牧場物語』もニンテンドー3DS向けに発表されているので、手軽にダウンロードが可能なPSアーカイブスで年末年始を『ポポロ』づくしで過ごしてみるのも良いかも知れない。(担当: Round.D)

むらさきべいびー

対応機種:PS Vita メーカー:ソニー・コンピュータエンタテインメント/OVOSONICO

―PS Vitaならではの操作感がやみつきに。価格もお手軽!
むらさき色の風船を持った「べいびー」の手を引いて、はぐれたお母さんのもとへ誘導していく……。たったそれだけ。タッチスクリーンとモーションセンサーのみを利用し、スティックやボタン操作も一切ないシンプルな作り。まさにVitaだから開発できたタイトルといえます。プレイヤーは、どこか可愛くシュールな「べいびー」の手を画面タッチで引きながら、色々な障害を越えつつ、お母さんの所へ連れていくのです。開発元OVOSONICOが日本をリスペクトしており、海外でも「Murasaki Baby」という名前で販売。DL版のみのとなりますが、1000円以下のお手軽価格。年末年始の夜長にオススメできる1本です。(担当: 森元行)

ドラゴンフォース

対応機種: PS3(PS2アーカイブス) メーカー: セガ

―プレイヤーの妄想が奇抜なプレイスタイルを生み出す
1996年にセガサターンで発売された国盗りシミュレーションRPG。プレイヤーは8人の君主のうち一人となり、邪神マドルクを倒すためレジェンドラ大陸の支配を目指す。最大100人の兵士をリアルタイムで動かしながら、武将の必殺技を駆使して敵の軍団を打ち倒していくのが醍醐味だ。結局のところ兵種の相性と武将の力量で勝負が決まるジャンケンゲームであるが、巧みに戦略を練っていけば格上の軍団でも倒すことが出来る。まさに豪快、痛快、爽快なゲームバランスなのだ。ちなみに筆者は女性キャラクターのみを牢獄に入れて妄想プレイを楽しんでいた正統派プレイヤーである。(担当:真ゲマ)

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以上、インサイドとGame*Spark各スタッフがおすすめする、7本のゲームをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。PlayStation Storeには膨大なゲームのラインナップが陳列されていて、このリストはごく一部にでしかありませんが、皆さんのゲーム選びの参考になれば幸いです。読者の皆さんからもおすすめのタイトルがあれば、コメント欄で教えてください。

尚、現在PlayStation Storeでは、2015年1月7日(水)まで、「ドコモ ケータイ払い(ドコモ口座払い含む)」の利用者向けに、冬のキャッシュバックキャンペーンが実施中です。エントリーを行えば、ウォレットチャージが「ドコモ ケータイ払い(電話料金合算払い)」の場合10%、「ドコモ ケータイ払い(ドコモ口座払い)」の場合15%がキャッシュバックされるので、ドコモ利用者の方は見逃せません。詳細はこちらの記事か、以下のキャンペーンページをご覧ください。

《Game*Spark》
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