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PS4/Xbox One版『GTA V』には「一人称視点」モードが搭載

先日より次世代版『Grand Theft Auto V』の新発表を予告していた海外メディアIGNは、同作に「一人称視点モード」が搭載される事を明らかにしました。

ソニー PS4
先日より次世代版『Grand Theft Auto V』の新発表を予告していた海外メディアIGNは、同作に「一人称視点モード」が搭載される事を明らかにしました。一人称視点モードでのプレイによるプレビュー記事も掲載されています。



以下、IGNによる『GTA V』アニメーションディレクターRob Nelson氏へのインタビュー及びプレビューより幾つかの情報をピックアップ。

・一人称視点は常々興味があったが選択肢にはならなかった。

・三人称視点でのコントロールやミッションの製作が忙しかったため、前世代版での搭載は無かった。

・また、前世代版ではメモリ不足により実現できなかった。

・サンアンドレアスの世界は一人称視点でも耐えうる詳細さを保つために、ゼロから再構築しなければならかなった。

・車内のダッシュボードではスピードメーターやタコメーターが動作し、デジタルディスプレイには今聴いているラジオ局や曲名が表示される。

・車、ボート、飛行機など、それぞれが独自の操縦席を持っている。

・バイクやヘリコプターに乗ると、ヘルメットあるいはゴーグルによって視界が制限されたり、周囲の雑音が遮断されたりする。

・反動やリロード、持ち替えなど、一人称視点のために武器だけで3000の新規アニメーションが作成された。

・標準的なGTA Vコントロールスキームに加えて、標準的なシューターのような操作もできるように、予め設定されたコントロールスキームから選択可能。

・エイムアシスト、ラグドール、コンバットロール、カバー時に三人称視点への切り替えなど、細かく設定が可能。

・全てを一人称視点あるいは三人称視点でプレイできる他、両者のハイブリッドも可能。

・一人称視点となっても彼らの腕や動作によって、主人公たちのキャラクター性は失われない。

記事提供元: Game*Spark
《Game*Spark》
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