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【TGS 2014】『ガンダムブレイカー2』開発者インタビュー!開発苦労話や想いを訊いた

ガンプラを基本とした「“創壊”共闘アクション」その二作目である本作は、前作より様々な面でパワーアップ! 新規公開されたデンドロやガーベラ、ジ・Oにケンプにサイサリス、V2バスターにアサルトや、シャイニングにダブルオークアンタなど、その機体数は100機以上!

ソニー PS3
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【TGS 2014】『ガンダムブレイカー2』開発者インタビュー!開発苦労話や想いを訊いた

TGS 2014、バンダイナムコゲームスのブースにおいて一際異彩を放つのが、数多くのガンダムファンの期待を一身に受ける『ガンダムブレイカー2』(PS3、PS Vita)。100億通り以上あるというパーツの組み合わせや、開発に対する想いなどを聞いてきました。

ガンプラを基本とした「“創壊”共闘アクション」その二作目である本作は、前作より様々な面でパワーアップ! 新規公開されたMSを含めても、その機体数は100機以上というから驚きです。前作の反省を踏まえ、ガンプラの中から人気の機体からマニアックなものまで用意されているので、コアなファンも楽しめるのではないでしょうか。

◆早速プレイあるのみ


まずは、全身のパーツ選びと各種武装を選択します。筆者はBDのような近接戦闘タイプかサイサリスのようなゴツイ機体 が好物。しかし、ここは無難にBD-1を選択です。覚醒はEXAM以外にあり得ません。ステージは、特別に用意されている秋葉原のガンダムカフェ店内でのバトルでした。

少し触って、おお、これは中々の操作感。ガンプラが元とは言えしっかり機体の重さを感じられるので、ガンダム好きにはいい塩梅です。なんと言いましょうか、操作に少しのラグのようなものが調整されており、しかし攻撃時には高いレスポンスがありと、ストレスを感じ難く、爽快感を失わない仕上がりとなっていました。前作未プレイの方には慣れるまで時間がかかるとは思います。しかしそれもわずかな事。友軍も画面内で奮闘していますし、いざとなれば助けにも来てくれます。敵機をロックしてバーっと突っ込んでズババーンと切り刻んでドギャーンって覚醒して敵のパーツを破壊(ブレイク)してゲット、自軍の更なる強化を図りましょう。

何より、登場機体のサイズはガンプラのスケールと同様なものになっているため、展開次第、例えば1/60のPG(パーフェクトグレード)のガンプラであれば、それはもうビグザムやサイコやデストロイを相手にしているかのような大迫力!頭の上を初代がバーニア吹かしながらかっ飛んでいく姿などには感動すら覚えます。でけえ!サイズには1/100スケールのMG(マスターグレード)や1/144スケールのHG(ハイグレード)モデルなどがあり、ファンの声には「全機体のMG化はよ」というものもありました。やはりみなさんもビグ・ラングのMGを購入したいのでしょうね(2m超え)

◆これは愛だ!


バンダイナムコゲームスブース正面は、1/10スケールのストライクフリーダムガンダムが置かれ、その周囲にはゲームシステムを代弁するようにガンダムブレイカー2オリジナルカスタム機体の作例が展示されていました。ガーベラやZプラスあたりのパーツにジ・Oのスカートが装着された機体や、エクシアベースにXっぽい胴体をしてV2バスター装備にスサノオのものと思しき刀を装備した好き物の機体や、PVでも見かける、シャアズゴックの上半身に初代の下半身、その上、背中にウイングゼロの羽、それもエンドレスワルツのものを装備した趣味丸出しの機体まで多彩。本当にやりたい放題自由自在の選択で、ガンプラ好きでなくても延々組み合わせを楽しめるのではないかと思える魅力に溢れています。

選ぶ喜び、組み上げる楽しさ、破壊と創造の感動などを確実に体感できる今作。ファンならずとも、選択して損はないと言えるでしょう。

◆開発者の薄井宏太郎氏に聞く!


―――2へ着手するにあたり、意識した点はありますか?

薄井:前作『ガンダムブレイカー』は、数多くのガンダムゲームがある中で、「新しいガンダムゲームブランドを作りましょう」という発想で始まっています。挑戦の年でしたね。「あの機体は入っていないとおかしいよね」という従来のガンダムゲームファン の声が反省点でしたから、今作では機体数も大幅に増やし、それぞれのパーツは100種類以上、100億通り以上の組み合わせを楽しんでいただけます。

―――従来のガンプラファンにも新しいファンにもアピールしていくと?

薄井:他のガンダムゲームに対しても肩を並べるくらいに、多くのガンダムゲームファンの心に残るものにしたい、という気持ちでした。そこが大きな目標であり、進化した点です。ガンプラファンはもちろん、アニメのビルドファイターズからゲームを知っていただいた方も多く、新しいユーザーの獲得につながっています。ガンプラも歴史のあるものなので、ファンの想いは大切にしたいと考えています。

―――ガンダムの思い出などありますか?

薄井:僕の世代は、ナイトガンダムが入り始めでした。SD、BB戦士、カードダスを買っていましたね。今の子供たちにもガンダムに入ってきてもらいたいです。ガンダムブレイカーでは世界に一つしかないオリジナルの機体を作れるので、それを大いに楽しんでもらえれば嬉しいです。

10月からはTVアニメも2本はじまりますしORIGINも控えています 。『ガンダムブレイカー』は今回も「ガンダムビルドファイターズトライ」と組んで、「ガンプラ 遊び」を盛り上げていきたいです。例えば前回行なった「カスタマイズ機体コンテスト最優秀作品 がアニメに登場する」MS選手権も再び開催いたしますので、みなさん期待していてください。

―――今作は、操作にリアルな重量感がありますよね。

薄井:それは使用したパーツによるところかもしれませんね。機体カスタム時に数値でも確認できるとおり、重たい系のパーツを入れると動作にも影響しますので、耐久値が増える半面、重厚感が増したりします。例えば「ベアッガイIII」や「ジ・O」などがそうですね。プレイヤーの選択によって、重厚感に見合った「機体の重さ」を実感できると思います。絶賛開発中なので、これからも随時調整していくポイントになります。

―――今作では、100種類以上の機体が参加しますよね。

薄井:そうですね、現在未発表の機体も含め今作には100種類以上のプレイアブル機体が登場します。未発表なのには理由があり、今現在も作って調整している真っ最中だからなのです。CGモデルを作ってそこで終わり…ではなく、それぞれのパーツにパラメータや技を付けていくことになります。さらに他のパーツとの相性や組み合わせのチェックも必要となりますので、 一つのパーツを増やすだけでもものすごくカロリーが必要となっているのです。

―――苦労された点などありますか?

薄井:他のガンダムゲームからモデルデータの流用ができない、と言う部分や、組み合わせの数が100億通りを超えている点でしょうか。少なく見積もっても100の5乗ですから、チェックの時間が恐ろしい事になっています。今から目が眩みますよ。

物量に比べて本当に時間は厳しいんです。もう今から会社へ帰って仕事したいくらいです。

―――それでは、ファンの方々へのコメントをお願いします!
前作から収録ガンプラ数が大幅UPし、100機体以上のプレイアブル機体が登場しますので、前作で購入に至らなかった方々にも是非『ガンダムブレイカー2』を遊んでみていただきたいと思います。もちろん前作を購入いただいた方にも、更に面白く幅広く深くなっていますので、是非プレイしていただきたいです!

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

発表されたジ・Oやガーベラ、ケンプにサイサリス、V2バスターにアサルトや、シャイニングにダブルオークアンタ、更にはデナン・ゾンなど、まだまだ続々と新しいガンプラが参戦していく『ガンダムブレイカー2』。今はまだ発表が無い機体も、これからの発表に期待してください。また動きがあれば続報をお届けします!
《平工 泰久》

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