中国ではスクウェア・エニックスと大手オンラインゲーム会社中国盛大遊戯が共同でサービスを開始する本作。 中国国内に独自サーバーが設置されるなど、サービス体系も他国とは違った内容となることが予測されていました。
先日発表された詳細によると、クライアントは無料でダウンロード可能で、利用料金は1時間0.6元(約10円)の重量課金制。 例えば1日4時間ほどプレイするユーザーの場合、1ヶ月で1,235円程度の課金額になりますが、日本ではエントリーが月額1,382円ですのでかなり割高といった印象です。
しかし中国ではネットカフェなどでオンラインゲームを楽しんでいるユーザーが非常に多く、そういう意味ではこの料金体系は適切と言えるかもしれません。
現在は39元のパッケージとゲーム内アイテムがもらえる78元のパッケージが販売中で、これには65時間分の利用権と8月25日より始まるオープンβの参加権が含まれます。 また、オープンβ期間中も課金は行われるということです。
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