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『ロストディメンション』仲間ならば心強く、敵に回ると手強そうな新キャラ4名公開 ─ 脚本家からのコメントも

フリューは、PS3/PS Vitaソフト『ロストディメンション』の最新情報とムービーを公開しました。

ソニー PS3
アギト・ユウキ
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  • ゼンジ・マエダ
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フリューは、PS3/PS Vitaソフト『ロストディメンション』の最新情報とムービーを公開しました。

世界を滅亡を企む「ジ・エンド」の野望を阻止すべく、巨大建造物「ピラー」に挑む特務機関「S.E.A.L.E.D.(シールド)」の活躍と、そして苦渋の選択を描く『ロストディメンション』。仲間を消去しなければ先に進めない過酷なルールを背負い、また仲間の中に潜んでいる裏切り者に警戒しつつ、厳しい戦いを勝ち残らなければなりません。

そんな、共に死線をかいくぐる新たな仲間が、新たに4人発表されました。また、テレポートや空中浮遊などの特徴的な能力を持つ彼らの詳細だけでなく、その人柄も伺えるプレイムービーも公開されています。そして、信頼と疑惑が交差する物語を描いたシナリオライター・熊谷純氏のコメントも寄せられているので、本作の本質に迫るべくチェックしてみてください。

◆キャラクター紹介


■アギト・ユウキ(CV:柿原徹也さん)
子供の頃から自分のギフトであるテレポートを使いこなし、自由に生きて来た青年。どこにでもすぐに移動できる彼にとっての世界は狭く、人と人との精神的な距離もまったく気にしていない。初対面から非常に馴れ馴れしく、細かい事は気にしない楽観主義者。

・ギフト能力:テレポート(瞬間移動)

■ゼンジ・マエダ(CV:前野智昭さん)
誰とでも感覚を共有できる、シンクロ能力を持つ青年。常に周囲の人間の感覚が流れ込んで来る体験をしてきたせいか、反発的・攻撃的な性格をしている。他者の感覚をコピーすることで、どんなことでもこなせてしまうため、努力をバカバカしいものと嫌っている。

・ギフト能力:シンクロ(共感)

■ナギ・シンオウカ(CV:豊口めぐみさん)
浮遊能力の有用性を買われ、少女期から軍隊に所属していた軍人。強すぎる正義感が災いして周囲から孤立することが多かったためか“誰かに必要とされること”を無意識的に重要視している。モデル並みの体型だが、身体測定時には重力操作をちょっぴり使ったりと少女らしい一面も。

・ギフト能力:レビテーション(空中浮遊)

■ソウジロウ・サガラ(CV:三木眞一郎さん)
大学の医学部を飛び級で卒業し、17歳の若さにして医師免許を取得した天才医師。その才能に加え、細胞に分子レベルで作用するヒーリングのギフト保有者でもある彼だが、当人はギフトよりも純粋な医術知識・医療技術によって人を救うことに強い意義を感じている。

・ギフト能力:ヒーリング(治癒)


YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=5u-k7nKd7b8

◆熊谷純氏 コメント


『ロストディメンション』のシナリオを担当しています熊谷です。今回、テーマがデスゲームということで作品全体にただよう緊張感を大事にシナリオを書いたつもりです。ただ、そんな中にあってもプレイヤーのみなさんには楽しんでもらえるように、個性豊かなキャラクターを用意しました。一筋縄ではいかない濃いメンツばかりなので、そのあたりの掛け合いも楽しんで貰えると嬉しいです。

このゲームのシステムである敵と味方がランダムで変化するという要素は、シナリオ的にはなかなか難易度の高いものでした。その反面、同じキャラクターであっても敵であるときと味方であるときではプレイヤーへの態度や台詞が変わったりと、おもしろい試みができたことも事実です。

様々な状況や明かされる謎。切迫した世界観の中でこそ育まれる絆の物語を、ぜひ最後まで体感してください。発売までもう少し。楽しみにお待ちください。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


また公式サイトでは、このたび発表された各キャラクターを担当する声優陣のインタビューも公開されています。そちらも併せて一読し、残り1ヶ月を切った発売日に備えておきましょう。

『ロストディメンション』は、2014年8月7日発売予定。価格は、PS3のパッケージ版が7,180円(税抜)、ダウンロード版が6,480円(税抜)、PS Vitaのパッケージ版が6,280円(税込)、ダウンロード版が5,780円(税込)です。

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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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