多くのユーザーが心待ちにしていた発売日を迎え、自由や権利のため、貢献とボランティアへの参加に励んでいる姿が目に浮かぶようです。また、本作独特のオンラインイベントに向けてその準備を進めている人もいるのではないでしょうか。
また本作は、今後のアップデートにて、「8人同時対戦」や「インフラストラクチャモード」への対応を予定しており、これが実施されれば全国のユーザーと共闘や対戦を楽しめることになります。こちらの実装を心待ちにしているユーザーも数多いことでしょう。
ですが、本作の新たな刺激はこれだけではありません。公式ブログにてプロデューサー・吉澤純一氏が、本作の魅力や書籍情報を交えつつ、有料サービスに関する発表を行いました。まずは、所属する都市国家を移動できる「所属パノプティコン転属」。これは、ランキングバトルが行われる都市国家対戦に大きく関わる要素となっており、所属都市を選び直したい方や他の都市の手助けをしたいと思う人向けのサービスです。なお価格は540円(税込)です。
加えて『フリーダムウォーズ』では今後、有料アイテムの販売を予定しているとのこと。これは、本作の都市国家対戦やオンラインサービスなど、今後の運用体制維持のために行われると明かし理解を求めるとともに、「今後の『フリーダムウォーズ』の都市国家対戦や、販売されるアイテムを楽しみにして頂けると嬉しいです」とのコメントを記しています。
また、雑誌媒体などでDLCを展開していきますが、現在予定されている内容はデカールが中心となっており、ゲームの進行に影響を及ぼしたり、都市国家対戦のバランスを崩すようなものではありません。本作の魅力のひとつであるバディカスタマイズをより多くの方に知って頂くためとしており、「権利的に問題のないものは一定の期間をおいてダウンロードコンテンツとして配信することも検討している」とのことなので、雑誌の購入予定がない方は気長に待つのもひとつの手と言えそうです。
PS Vitaブームを生み出すべく立ち上げられた『フリーダムウォーズ』。その目的が達成できるか、本作がどのようにユーザーに受け止められるのか。その本質が問われるのはこれからとなりますが、意欲的なアクションが見られるであろう本作の動向には、これからも注目が集まりそうです。
『フリーダムウォーズ』』は、好評発売中。価格は、パッケージ版が5,800円(税抜)、ダウンロード版が4,800円(税抜)です。
(C)Sony Computer Entertainment Inc.
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