Wall Wirelessは携帯デバイスにおけるメッセージングに関する特許を保有していると主張。任天堂のニンテンドーDSとDSiのほか、ソニーやノキアも相手取って訴訟を起こしていました。しかし、米国特許商標庁は関係するWall Wirelessの特許請求を全て取り下げ、これによって任天堂の勝訴が確定しました。
また、日本の特許庁も任天堂がWall Wirelessの特許を侵害するものではないと確認したとのこと。
「私達は主張が認められたことを歓迎します。任天堂は他社の権利を侵害していないと確信できるものについて積極的に戦い、それはどこで提起されたものであっても、何年も前の出来事であっても同様です。任天堂は引き続き、他社の権利を尊重しながらユニークで革新的な製品を生み出していくつもりです」と任天堂オブアメリカのRichard Medway副社長主席法律顧問はコメントしています。
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
『ダイパ』や『あつ森』は要注意!? 2台目スイッチ、遊び方やセーブ管理の注意すべきポイント
-
『スプラトゥーン3』で真っ先に慣れたいジャイロ操作のコツ―初心者はまず、思わず傾く体をこらえて!
-
『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】
-
【特集】『スーパーマリオ オデッセイ』小ネタ12選!知ればマリオの旅がもっと楽しくなる!?
-
今年で20周年の『ペーパーマリオ』シリーズを振り返る!新作『オリガミキング』も7月17日に出るぞ
-
『スーパーマリオメーカー2』小ネタ20選!知っていればコース作りやプレイがより楽しくなるかも
-
『あつ森』大型アプデを120%楽しむために“データ消去”してイチから始めてみた体験記
-
『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック