この行為は2012年5月から行われており、かつては音源の取り扱いについての警告が多かったようです。しかし、2013年6月あたりからは二次創作グッズに対する警告が増えています。
警告を受けたユーザーはツイッターをやめてしまったり、非公開状態にしているため現状がわかりにくいものの、ファンが二次創作グッズを勝手に制作したり、それらグッズの販売・取引などを行っているため、こうして警告しているようです。
ブロッコリーは二次創作物に関してガイドラインを設けており、「非営利目的かつ私的な配布に限り認めて」いるとホームページに記していますが、『うたプリ』関連の二次創作グッズは需要が大きいようで、ツイッターを通じてそれぞれが売買している様子が見受けられます。
二次創作に関しては黙認されることもありますが、今回は二次創作グッズの市場があまりにも大きくなりすぎたり、公式グッズの類似品などが登場したため、こうして直接の警告を行っているようです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
『Beat Saber』オンラインマルチプレイモードに『風ノ旅ビト』のようなゆるい繋がりを感じた
-
【DEVELOPER’S TALK】最新技術で温故知新・・・開発者の思い入れが詰まった「ハルヒ」の集大成『涼宮ハルヒの追想』
-
ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)
-
【レポート】紳士ゲー『ぎゃる☆がんVR』ついにお披露目!窓に挟まった美少女を後ろから覗いてみた
-
「モンハン×USJ」全ハンターに味わって欲しいリアルさ! 新アトラクション『XR WALK』体験レポ
-
ポケモンUSAの社長が交代
-
100億円強を集めたゲーム会社「ソシエゴ」に捜査・・・クライマックス・内藤氏は関与を否定
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する