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『ペルソナQ』プレイレポ、攻略の鍵を握るのはサブペルソナ!?合成やペルソナ全書など最新情報をチェック

5月4日に行われた、『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』を5時間たっぷり堪能できる「世界最速! ペルソナQ 体験会」に参加し、本作の魅力や見どころをチェックしてきました。

任天堂 3DS
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5月4日に行われた、『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』を5時間たっぷり堪能できる「世界最速! ペルソナQ 体験会」に参加し、本作の魅力や見どころをチェックしてきました。

『ペルソナ3(以下、P3)』と『ペルソナ4(以下、P4)』のキャラクターたちが競演すると言えば、『P4』の後日談を描く格闘ゲーム『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』がありますが、こちらは『P3』勢のペルソナ使いが全員出ていたわけではなく、またそれぞれが高校生活を過ごした時間に差があるため、必然的に年齢差のある出会いとなっています。

しかし『ペルソナQ』は、空間と時間を超越した場所での遭遇となるので、お互いが高校生同士という、本来あり得ない、そしてファン心をくすぐる出会いを果たしてくれます。また、『P3』と『P4』の主人公同士が出会い、共闘するというのも見逃せないポイントと言えるでしょう。システム面では、もちろん「ペルソナ」能力がふんだんに活躍しますが、『世界樹の迷宮』シリーズのゲーム性が大きく加えられており、システム面でも刺激的な出会いを果たす一作となっているので、こちらも目が離せません。

『P3』と『P4』、そして『世界樹の迷宮』の魅力や要素が、本作でどのように再現、また変化しているのか。5時間の試遊プレイを通してチェックした内容と衝撃を、こちらで記させていただきます。なおストーリーに関しては、序盤と言えどもネタバレになりかねないので、これまでの情報公開で明らかになっている部分以外は、やんわりと触れる程度ですのでご安心ください。

◆早速プレイ! ……する前に



イベント開始と共に、参加者の方々はゲームをスタート。こちらも負けてはいられない…と思いつつも、まず立ち上げたのは電子説明書。一刻も早くプレイしたい気持ちを無理矢理ねじ伏せ、まずは基本的な情報のチェックから。

■操作方法
ダンジョン移動時、十字キーの上で「前進」、下で「後退」、左右でそれぞれに90度方向転換します。L、Rでスライド移動を行い、またBボタンを押しながらだと移動速度アップとなります。

■難易度
難易度は、最も簡単な「SAFETY」から最高難易度「RISKY」まで5段階を用意。校内のコンフィグでいつでも変更可能。ただし「RISKY」のみ、プレイ開始時しか選べません。なお、難易度の違いで物語が変化するといった要素はないので、安心してください。

■セーブデータ
セーブは、学校内のメニュー「セーブ」から実行。セーブデータは、ゲームカードに3個、SDカードに16個まで保存可能です。主人公が選択式となる本作ですが、これだけセーブデータ枠があれば、個別に進行させるのも充分可能でしょう。ただし、セーブデータをゲームカードに保存した場合でも、SDカードがないとロード時に地図の情報を読み込むことができないのでご注意ください。

また、ダンジョン内でセーブできる「中断データ」もあるので、いつでも気軽にプレイを中断することも可能です。なお中断データは、再開させると消えるのでこちらの点もご留意を。「中断データ」は、ゲームカードに1個保存できます。

■地図作製
『世界樹の迷宮』シリーズのファンにはお馴染みの地図作製。ダンジョン探索中に、3DSの下画面をフルに使った地図の作成機能が使えます。地図を描くことでダンジョンの仕組みが分かったり、「F.O.E」と呼ばれる手強い敵と戦わずに済むルートを見つけられたりと、攻略には欠かせない要素です。

地図作成の基本は、壁となっている部分に線を引くこと。これだけで、部屋や通路の形がはっきりし、未探索の分岐点なども一目で分かります。なお、地図を描くのは面倒という方は、「オートマップ」をONにすることで、この「線を引く」部分が自動的に行われるようになります。

更に、気になる箇所や抜け道にアイコンを置くこともできるので、後々振り返る時に見落としにくくなります。ちょっとでも怪しい場所は、要チェックですよ。またこの他にも、地図作製に関して気になる機能がいくつかあったので、個別に記します。

・コンパス
方角を示してくれるものですが、タッチすることで「パーティが向いている方向に対して、地図が自動的に回転する」という機能もあります。見ている方向と地図の方向が一致するので、現状把握の手助けになるでしょう。なおタッチしなければ、地図は「北」を上にして固定されたままとなります。

・抜け道
本作では、抜け道専用のアイコンも用意。しかもこのアイコンは、「ここに抜け道があるけども、まだ開通していない」場合は向こう側からの一方通行アイコンに、「相互通行可能状態」になったら双方向のアイコンに、自動的に変化してくれるという嬉しい特性も備えています。

・アンドゥ
地図作製で一番最後に行った操作を取り消し、以前の状態に戻す機能。線を消す「消しゴム」やアイコンを捨てる「ゴミ箱」などはありますが、手軽に一手戻りたい時には、このアンドゥが活躍してくれそうです。

・メモアイコン
地図に残せるのは、線やアイコンだけでなく、メモ書きを残すことも可能です。このメモアイコンを置き、メッセージを入力しておけば、気になった箇所が「なぜ気になったのか」を残しておけるので、謎解きにも役立ちます。なお1フロアに残せるメモアイコンは32個までです。

・オートパイロット
ルートペンを選択した状態でマスを撫でると、線(ルート)を引くことができ、オートパイロットが「ON」の時にパーティが線に乗ると、そのルートを自動的に移動します。ルートの長さには限界がありますが、LVあげや素材集めなどに役立ちそうです。なおルートペンで書いた線をタッチすると自動で進む方向を逆向きにできるので、気軽に戻ることもできます。

■追加コンテンツ
タイトル画面のメニューに、「追加コンテンツ」の項目があります。
当たり前ですが、現段階ではどのようなサービスが予定されているのかまだ不明ですが、こちらに関しては今後改めて情報が寄せられることでしょう。

◆合体もあります! ペルソナのあれこれ



基本的な項目の後は、こちらも大事な「ペルソナ」関係のチェック。『P3』や『P4』では、主人公しかペルソナの付け替えを行えませんが、本作では主人公も含めた全員が、取り外しのできない「メインペルソナ」と、付け替え可能な「サブペルソナ」の2体を、その身に宿して戦うことになります。

ある意味、全員が「ワイルド」という特殊な状況もファンには嬉しい要素ですが、「ペルソナ」に関する本作の魅力や特徴は、まだまだ尽きません。その新情報を、一挙まとめてご紹介します。

■メインペルソナに関して
各キャラクターが1つずつ持つ、メインのペルソナ。主人公も含め、外すことができないので、戦略を組み立てる上で軸となる要素と言えます。

■サブペルソナに関して
各キャラクターが、メインペルソナ以外に同時装備できる、もう1つのペルソナ。こちらも経験を積むと成長し、新たなスキルを覚えます。なお、ナビゲート役であるりせや風花も、サブペルソナの装着が可能です。中には、ナビゲーター専用スキルもあるので、彼女たち向けのペルソナを見つける楽しみも。

■ペルソナ全書
本作にもあるので嬉しい限りの、ペルソナ全書。登録したペルソナを確認できるのはもちろん、料金(ゲーム内の)を払うことで召喚できる機能もしっかり搭載。あなただけのペルソナで全書を埋め尽くしましょう。

■ベルベットルーム
同じく、ペルソナ合体も健在でした。所持している複数のペルソナを合体させて新たなペルソナを生み出す楽しみは、本作にも用意されています。もちろん、素材となるペルソナのスキルを継承する要素もあるので、やり込み要素もばっちりです。

また、2身合体「ノーマル・スプレッド」が途中で解禁され、ペルソナとペルソナを合体させて新しいペルソナを生み出す遊びも。

◆すれちがい通信の要素も


3DSの特徴のひとつは、やはりすれちがい通信。『世界樹の迷宮』シリーズでは、すれちがうことでちょっと嬉しい特典などもついてきましたが、あの喜びが本作でも味わえます。

本作に用意されているすれちがい要素は、「すれちがい手帳」の交換。この手帳は、探索の足跡が書き込まれた名刺のようなもので、主人公の名前やプレイ時間、MAXLV、ペルソナ全書登録数、倒した敵の数、歩いた歩数、入手したお金、手帳を受け取った数などが記されています。

この手帳を、すれちがい通信やQRコード経由で入手や交換することができ、相手がどういう進行状況にあるのか、照らし合わせて楽しむことができます。ですが、楽しみ方はそれだけではなく、この手帳にはペルソナの添付が可能となっており、手帳を受け取った人は、料金(ゲーム内の)を払うことで召喚することが可能なのです。

自分の主人公のLV以下のペルソナ限定となりますが、他の人が手塩にかけて育てたペルソナを受け取ることができるこの要素。自慢のペルソナをお披露目するもよし、強いペルソナをもらって戦力を増強するもよし。プレイスタイルに合わせた遊び方ができそうです。なお、同じペルソナを所持している場合は召喚できないので、あらかじめ確認しておきましょう。

◆いよいよプレイ開始 ─ 両ルートの違いをチェック



説明書などに一通り目を通し、いよいよプレイスタートです。情報チェックで他の参加者より40分ほど遅れた出足となりましたが、まだ4時間以上あるので、急ぎつつもじっくりと大事な要素をチェックしていきます。

アイコンから起動させると、『P3』以降に見られるカラフルでセンス溢れる配色によるアニメーションが展開。ペルソナワールドに帰ってきた実感にいきなり浸らせてくれます。キャラクターは全員デフォルメですが特に違和感もなく、お馴染みの面々に会えた喜びが胸に沸き上がります。

ワクワクしながらゲームをスタートすると、『ペルソナ』シリーズの象徴のひとつでもある蝶が登場。しかし今回の蝶は、どうやらクモの巣に捕らわれている様子。これもひとつの暗喩なのでしょうか。また、「運命は、志ある者を導き、志なき者をひきずってゆく」という印象的な文章も表示され、気になります。この一文が、本作を紐解く鍵となるのでしょうか…。

そして次は主人公選択画面へ。『P3』と『P4』の主人公、そのどちらかを選ぶことで発生するイベントが変化するので、重要な決断と言えますが、自分が興味を惹かれる方をナチュラルに選択するのがいいでしょう。筆者は、それぞれの違いもチェックしてみたかったので、同時並行で進めることにしました。セーブデータが複数あってよかった!

『P3』編は、ベルベットルームから物語が始まりました。エリザベスに出迎えられ、本作で起きた出来事を振り返る感じで話が進んでいきます。対する『P4』編は文化祭最終日からスタート。やはり序盤から、物語の描き方が異なります。

なお本作には、RPGには比較的珍しいバックログが搭載されています。会話などは上画面で交わされますが、下画面には「バックログ」や「ウィンドウ消去」などの嬉しい機能が表示され、タッチ一つで実行可能に。バックログの範囲は、現在進行中の会話(目安として1イベント内程度)に限られますが、うっかりボタンを押しすぎた時や、少し前のやりとりを振り返りたい時など、多々助かる場面も。あとメインストーリーはフルボイスのようなので、「今の台詞、もう一度!」と思った時にも嬉しい機能です。

ちなみに、序盤をプレイした範囲での印象ですが、掛け合いのテキストセンスが抜群です。それぞれのキャラクターの魅力、そしてボケ具合が心地よく炸裂していくので、『P3』、『P4』ファンの方はご安心ください。文化祭が舞台となる本作ですが、キャラ同士の会話もまさに「お祭り騒ぎ」な楽しさです。

『P3』編と『P4』編、経緯は異なりますが、お互い「あるはずのない」鐘の音に導かれるようにして、謎めいた異世界にある文化祭へと誘われます。そこでは、一見「八十神高校」の文化祭が行われているように見えますが、陽介曰く「見覚えのある顔が一人もいない」という異様な事態。しかも、この学園から出ることも出来ない上に、風花やりせによれば、出し物の中にシャドウの気配が感じられるという重要な情報が次々と明らかに。掛け合いは軽妙でも、状況はシリアスです。

入り口こそ出し物の様相を見せていますが、その奥には広大なダンジョンが広がっていました。ここからが本格的なRPGの始まりです。なお、『P3』編では、本作オリジナルキャラクターの玲と善が、ダンジョン突入前に仲間となり、『P4』編ではダンジョン攻略中に遭遇します。どのようなきっかけで知り合うのかは、それぞれゲーム本編でお楽しみください。

パーティ編成は、こちらも『世界樹の迷宮』シリーズでお馴染みの、前衛・後衛制。キャラクターのそれぞれが、どちらに向いているか明記されているので、それを参考にパーティを組むといいでしょう。なお、最初にダンジョンへ挑む時点ではまだ、『P3』と『P4』のメンバーは出会っていないので、それぞれの作品メンバーに「玲・善」を加えた編成で挑戦することになります。

各キャラクターの区別を簡単にまとめると、それぞれの武器の属性と射程距離、そしてペルソナが持つスキルです。それらに基づき、近接攻撃が得意なキャラや、ペルソナが攻撃に長けているキャラ、回復などの支援系に秀でたキャラなど、多彩な特徴に分かれるので、プレイ方針もしくは自分の好み合わせて、パーティを編成してください。校内(ダンジョン外)であればいつでも編成の変更は可能なので、まずは試してみるのがいいかもしれません。

ダンジョン攻略自体は、『世界樹の迷宮』シリーズの遊びが取り入れられており、主観視点による3Dダンジョン移動。お馴染みの抜け道や「F.O.E」も、最初のダンジョンから健在です。移動の面に限っては、『ペルソナ』シリーズで言えば初代が最も近い形と言えます。

◆戦闘に関するあれこれ



今回、難易度「NORMAL」で始めましたが、「敵が結構しぶとい!」というのが初見の感想でした。1回の攻撃で敵が倒せることはまずなくて、下手をすると2~3人が攻撃をしても生き残る場合も多々。このあたりのバランスは、『ペルソナ』ではなく『世界樹の迷宮』準拠と感じられます。とはいえ、基本の「NORMAL」から1段階難易度をやさしくした「EASY」。そこからもっとやさしくした「SAFETY」もあり、手軽に遊びたい人にも配慮した難易度設計になっているようです。

もちろん「ペルソナ」を使ったり、弱点を狙う、またはクリティカルが出れば、もっと早く片づけることもできますが、SP(ペルソナの発動に必要。HP消費の場合も)消費も激しいので随時使うわけにはいきません……と思いきや、その悩みは割りと早めに払拭されました。

前述した通り、本作には「サブペルソナ」という要素があり、比較的早めに装備可能となります。このサブペルソナの特徴は、「サブペルソナが持つスキルが使用可能になる」という点だけでなく、HPとSPにボーナスがつきます。例えばHP+20、SP+10だとすれば、この数値の分だけ最大値が上昇します。

この上昇分は、フィールドを歩いている際には反映されず、戦闘になったら上乗せされます。つまり、戦闘の度にプラスされる形となるのです。加算分は戦闘が終わったらなくなるため、「累積して増えていく」ことはありませんが、加算分を戦闘で消費しても次の戦いで補充されるので、この加算分は積極的に使った方が「お得」となるのです。

敵の攻撃もなかなか激しく、「NORMAL」の難易度では3撃も喰らえば戦闘不能に追い込まれることもしばしばありますが、加算分を活かしてこまめに回復すれば、継続して戦闘を行いやすくなります。また、風花が戦闘中に使える初期スキル(指示はリーダーが出す。指示出しにターンは消費しない)に、1ターン終了後に全員のHPがある程度回復する「癒しの風」があり、これを適度に使えば更に生き残りやすくなるでしょう。

ナビゲーター役のスキル使用は、SPではなくパーティゲージを消費しますが、このゲージは敵と戦うと少しずつ増えていくので、ある程度溜まったら気軽に使っていくのがお勧めです。少なくとも序盤は、それでかなり助かりました。なお、りせの初期スキル「スポットライト」は、回復ではなく、任意の誰かを最速で行動させるというもの。これも、使い所によってはかなり重要なスキルとなりそうです。『世界樹の迷宮』シリーズで、「アザーズステップ」や「クイックオーダー」のお世話になった人は、その役立ち度合いもよく分かることでしょう。

ダンジョン攻略に欠かせない装備品や消費アイテムは、ベルベットルームの住人が手配してくれます。ただしお金はかかりますし、そのラインナップも、敵を倒した素材を元にして増えていくので、まずは敵を倒さないと始まりません。まだサブペルソナもない最初の攻略は、特に慎重に行いましょう。拠点での回復もお金がかかるので、しっかりじっくり立ち回りを。

最後にレベルアップに関してですが、ボーナスポイントをステータスに加算させるといったものはなく、自動的に強さが上がります。ステータス面で独自の成長をさせられないので残念に思う方もいるかもしれませんが、育成面に関する個性はスキルカードによる追加やサブペルソナの組み合わせなどで充分に味わえます。これ以上の細分化は煩雑さを招きかねず、今の形が英断であるように感じました。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


新情報を中心に、ここまでたっぷりと紹介させていただいた『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』ですが、体感的にはあっという間の5時間でした。両ルートを進めたとはいえ、辿り着いたのは2フロア目の中盤辺りまで。担当の方に伺ったところ、かなりのボリュームが待ちかまえているとのことなので、今から嬉しい悲鳴をあげてしまいそうです。

2009年9月20日から訪れる『P3』勢と、2011年10月30日からやってくる『P4』勢、そしてペルソナ能力を持たずにシャドウと戦える謎の少年少女が出会う、この『ペルソナQ』で紡がれる物語は、運命と必然により始まりの幕が上がります。この物語の結末を見届けるつもりであれば、どうか志を強くお持ちください。くれぐれも、クモに捕らわれる蝶になりませんように──。

『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』は、2014年6月5日発売予定。価格は、パッケージ版が6,980円(税抜)、ダウンロード版が6,980円(税込)です。

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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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