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『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』戦慄のBADENDをテキストと画像でご紹介

ソニー PS3

『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』戦慄のBADENDをテキストと画像でご紹介
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日本一ソフトウェアは、PS3ソフト『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』のBADENDに関する情報を公開しました。

部室を取り上げられる危機に直面した主人公・優也および美少女ヒロイン3人が在籍する郷土歴史研究会が、存在意義を示すためにゆるキャラ作りに奔走する、そんなハーレム的な展開から始まるこの物語は、ある凄惨な事件をきっかけに心の闇へと迫る展開へと発展していきます。

なぜそんなことになったのか。そのきっかけとなるプロローグの後半部分や、事件の鍵を握る「ゆるキャラ・いざえもん」に関する更なる詳細、そして後半パートで待ち受けているまさにBADなENDの要素など、物語の本質に踏み込む情報の数々がこのたび寄せられました。その衝撃的な内容をこちらで紹介させていただきますが、過激な描写などを多々含んでいるため、その点を充分に留意してください。

◆プロローグの後半部分を公開


前回明かされなかったプロローグの後半部分が公開に。ゲーム開始から重苦しい雰囲気に包まれている様子がうかがえます。


【プロローグ】
そこにはあった。
血溜まりの中で沈み、物言わぬ亡骸と化した人間が。
服は真っ赤に染まって、まるで最初からその色だったようで。

どうしてか分からないけど、身体が定期的にびくんびくんと跳ねたりしてて。

そして、そして──

その傍らには、包丁を持った着ぐるみが、首をゆらゆらと揺らせて佇んでいて。

何もかも現実味がない。

大勢が行き来していたのにとか、
どうして誰も気づかなかったのかとか、
そんなことは考えられなくて。

着ぐるみの中に誰が入っているとか考える間もなく。
ただ喉が乾いて、何も言葉が出てこなくて、息が荒くなるばかりで。

そして──

◆いざえもんについて


優也たちが自分たちの部活、郷土歴史研究会を守るために作ったゆるキャラ。
学園祭に向け、絵に描いたような青春を過ごしていた時も、町で次々と凄惨な事件が起きる時も、その中心にはいざえもんがいました。


いざえもんをデザインしたのは、ヒロインのひとりである神無。町の文献から「いざえもん」という土地神を見つけたのも彼女です。無事制作は完了し、文化祭でその勇姿を披露します。中には陽佳が入っており、きぐるみを着ているとは思えないパフォーマンスを見せることも。


そのいざえもんが、なぜか血まみれの包丁を持ち、またバットのようなものを軽々と片手で振り回す場面などが展開されます。誰が、どのような目的で行っているのか。こんな芸当ができる人間は限られていますが……。


また、綺麗な青空の下、血のついた鋏を持ち歩くいざえもんの姿なども確認できます。体に付いている血と比べると、鋏の血は新しく、最近付いた血のように見えます。町に古くから伝わる土地神をモチーフにしてしたゆるキャラ・いざえもんの凶行は、ヒロインたちにどのような闇をもたらすのでしょうか。

◆BAD ENDの紹介



絵に描いたような学園生活を送る前半パートを過ぎると、後半の各ヒロインのルートに入ります。後半パートにはBADENDが罠のように散りばめられており、物語を分岐する選択肢の多くが、誰かの死(BADEND)に直結しています。

この衝撃的な情報と共に、各ヒロインのイベントシーンのシナリオも一部公開となりました。“美少女”アドベンチャーでありながら“恋愛”アドベンチャーではない、サイコサスペンスとしてお楽しみください。

【BAD ENDの紹介】
■―有末陽佳の場合―

異様な光景が広がっていた。
人が真っ赤に染まった床に倒れ込んでいる。

例外なくその手足は曲がってはいけない方向に折れ曲がり、ぴくりとも動かない。
頭は陥没し、得体の知れない何かが見えている。
時折呻き声が聞こえたものの、徐々にか細くなり、最後には静かになってしまう。

…目の前で何が起こっているのか理解できない。

でも、陽佳の姿は確認できた。
部屋でたった一人、動いている人として。
あちこちが凹んだバットを黙々と振り下ろしている姿で。

陽佳「ねえ、見てみて♪ 邪魔者は全員いなくなったよ♪」


■―尊海神無の場合―

神無「ねえ、聞いてもいい?」

連絡しようとした矢先に言われて、俺は小さく頷いた。
そのまま神社から離れるために歩いていると、部長は俺の後ろについてきながら呟いた。

神無「キミはいつ入れ替わったのかな?」

身体の中に何かが突き立てられた。
固く、それでいて長い何かが肉を掻き分けて、無遠慮に根元まで突き刺さる。

痛みはない。
だけど、そこから猛烈に強くなる熱があった。

まるで灼けた鉄の棒を突っ込まれたような感覚に悶えて、ついには立てなくなってしまう。

そして、そこでようやく気づく。
俺の背中に深々と突き刺さった刃物の存在に。


■―宮主佐優理の場合―

佐優理「次の生まれ変わりをお待ちしています。それでは優也さん。また」

佐優理さんの動きに、戸惑いはなかった。

ごく自然に、ハサミを俺の腹に突き立てる。
痛みよりも、最初はショックが大きかった。

佐優理「ずっとずっと、ここでお待ちしています」

もう、佐優理さんの声を聞く余裕はない。
驚きは激痛に塗りつぶされて、俺は叫びを上げた。

佐優理「では、さようなら」

親愛の情すら感じる、優しげな言葉。
それを最後に、俺の意識はブツリと途絶えた。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


画像に関してはこれまでに公開されたものもありますが、その場面に関する詳細が明らかとなった今回の発表。どのシーンも悲劇であり、まさしく「終わり」を物語るものばかりとなっています。このようなBADENDを回避して、見事エンディングを掴み取りましょう。ただし、“恋愛”アドベンチャーではない本作がどのような終幕を迎えるのかは、保証の限りではありません──!

『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』は、2014年4月24日発売予定。価格は、パッケージ版が7,344円(税込)、ダウンロード版が 6,171円(税込)です。

(C)2014 Nippon Ichi Software, Inc.

※「ゆるキャラ」という文言は、有限会社みうらじゅん事務所、株式会社扶桑社の登録商標です。本商品では、「ゆるキャラ」という文言を使用しておりますが、特定の商品またはサービスを指すものではありません。
また、有限会社みうらじゅん事務所、株式会社扶桑社の登録商標とは一切関係ございません。
《臥待 弦(ふしまち ゆずる)》

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