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「LINE PLAY」バージョンアップで「スクエア」実装 ― 最大20人まで同時にコミュニケーションできる広場

LINE株式会社は、スマートフォン向けアプリ「LINE」の連携サービス「LINE PLAY」をバージョンアップし、新機能「スクエア」を世界同時公開しました。

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「LINE PLAY」に最大20人でコミュニケーション「スクエア」登場
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LINE株式会社は、スマートフォン向けアプリ「LINE」の連携サービス「LINE PLAY」をバージョンアップし、新機能「スクエア」を世界同時公開しました。

「LINE PLAY」は、ユーザーが作成したアバターやマイルームを装飾してコミュニケーションを楽しめるスマートフォン向けアバターコミュニケーションサービスです。2012年11月のサービス開始以来、世界210の国と地域で利用され、現在はおよそ1,400万人が利用する世界最大級のアバターコミュニティとなっています。

バージョンアップにより提供が開始された「スクエア」は、ひとつの部屋で最大20人まで同時にコミュニケーションを取ることができる「LINE PLAY」上の仮想広場です。自分のアバターの大きさや動くスピードを一定時間変化させる「ポーション」の使用したり、近くにいるユーザー同士で「ハイタッチ」をしたりと、同じ空間を共有するほかのユーザーのアバターの表情や動作を見ながら会話することで、従来のテキストや絵文字による交流に留まらない、より気軽で臨場感のあるコミュニケーションを楽しめます。

「スクエア」では、これまで「LINE」が得意としてきた「家族や親しい友人と楽しむコミュニケーション(クローズド・リアルグラフ)」とは別に、「興味関心で人と繋がるコミュニケーション(オープン・インタレストグラフ)」の場の提供を本格的に強化する役割を果たします。

サービス開始時は「カフェ」と「パーク」の2種類の仮想広場を提供。今後はアミューズメントパークやスポーツスタジアムといったテーマ性のある仮想広場を順次追加していく予定です。

「スクエア」の提供開始を記念した「スクエア グランドオープンイベント」が4月14日より実施されます。イベントの詳細は順次「LINE PLAY」公式ブログ(http://blog.lineplay.jp/archives/square)で告知されるそうなので、こちらもどうぞお楽しみに。

「LINE PLAY」は、好評配信中で価格は基本利用料無料のアイテム課金制です。

iPhone版ダウンロードURL:https://itunes.apple.com/jp/app/id575147772
Android版ダウンロードURL:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.naver.lineplay.android
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
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