PSPは、国内で「PSP-1000」「PSP-2000」「PSP-3000」の3世代が発売され、全世界累計売上台数が2011年に7,000万台を達成。この他にも、家庭用ゲーム機では初のネットワーク専用端末となる「PSPgo」やヨーロッパ限定で「PSP-E1000」というモデルも発売されました。
国内では「PSP-3000」の普及に伴い、既に「PSP-1000」「PSP-2000」は生産終了。アフターサービスの受付も2014年3月31に終了しましたが、新たに「PSP-3000」のピアノ・ブラック以外のラインナップが出荷完了になっていることが明らかとなりました。
またソニーストアでは、「ブロッサム・ピンク」が販売終了、「ラディアント・レッド」が入荷終了、「ピアノ・ブラック」と「バイブラント・ブルー」が入荷待ちというステータスに。今後発売されるPSP向けタイトルとしては、一番遅い時期で4月17日に発売されるタイトルがSCEJAのラインナップページに掲載されていますが、年内発売予定の『討鬼伝 極』も控えています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと
-
「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート
-
『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず
-
テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ
-
『FF7 リメイク』“戦うサラリーマン”、タークスの色褪せない格好良さに迫る─レノ&ルードの見習いたいビジネス観とルーファウスが描く今後の未来
-
『FF7 リメイク』バトルの通常モードとクラシックモードはどちらが有利?ポイントを6項目でひとまとめ
-
なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説
-
PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験