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『デカ盛り 閃乱カグラ』の「女体盛り」画像が解禁

マーベラスAQLは、PS Vitaダウンロードソフト『デカ盛り 閃乱カグラ』の最新情報を公開しました。

ソニー PSV
公式サイトショット
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マーベラスAQLは、PS Vitaダウンロードソフト『デカ盛り 閃乱カグラ』の最新情報を公開しました。

ベルトスクロールアクションとして始まった『閃乱カグラ』は、PS Vitaで3Dフィールドによるアクションへと発展し、更にスピンオフ的な展開として「料理バトル」という驚きのジャンルとして発表されたのが、本作『デカ盛り 閃乱カグラ』です。

1対1によるデカ盛り料理対決をリズムに合わせて行う本作では、多彩な美少女たちが「斬る!焼く!盛る!そして揺れる!」のキャッチフレーズ通りに、様々な意味で熱いクッキングバトルで勝負の火花を散らします。

なお、『閃乱カグラ』といえば、ダメージを受けた際の「コスチューム破壊」が伝統的ですが、その魅力は本作にも継承されており、しかも独特の進化を遂げ「女体盛り」として登場しますが、そのビジュアルが公式サイトにて解禁されました。その画像を見るだけでも、劇的な刺激に満ちた本気加減がこれ以上ないほど伝わってきます。

そんな過激画像の公開と共に、更なる登場キャラクターの詳細も明らかとなったので、併せて紹介させていただきます。こちらの少女たちも、「女体盛り」の犠牲(?)になってしまうのか。それは、プレイするあなたの腕前次第と言えるでしょう。

◆焔(CV:喜多村英梨さん)


元秘立蛇女子学園2年生。
抜忍の生活は厳しく、くる日もくる日も野草中心の食生活を送っている。
自分の意思で決めたことなので、泣き言は言いたくないが、この食生活には流石に挫け気味。
とにかくもう、肉が食べたくて仕方がない・

デカ盛り美食大会では、余った食材が優勝者にピレゼントされるということを知り、出場。
得意料理、というより食べたいものは肉。

◆詠(CV:茅野愛衣さん)


元秘立蛇女子学園2年生。
もやしが大好きなもやしっ娘。
が、最近は少々倦怠気味。

あれほど愛したもやしへの気持ちを捨てきれるはずもなく、デカ盛り美食大会では、もやしとの関係を修復する道を模索する。
得意料理は、当然もやし料理。

◆日影(CV:白石涼子さん)


元秘立蛇女子学園3年生。
本人曰く「感情がない」らしいが、巷では「絶対感情あるやろ!」という噂で持ちきりの無感情娘。

何故かデカ盛り美食大会へ出場することになるが、そこで意外な才能が開花する…のかもしれない。
得意料理は、通りすがりに祭りで見かけたもの。

◆未来(CV:後藤沙緒里さん)


元秘立蛇女子学園1年生。
幼い見た目と小さな胸が最大のコンプレックス。
「デカ盛りレディー」になるために、デカ盛り美食大会に出場する。
大会の事はよくわからないが、「デカ盛り」という言葉が気に入ったらしい。

キッチンに立つ時は、身長の低さをカバーするため木箱に乗るが、その事に触れると…。
得意料理は鍋料理。

◆春花(CV:豊口めぐみさん)


元秘立蛇女子学園3年生。
マイペースで女王な春花様。
1つだけなんでも願いが叶う秘伝忍法書の存在を放っておくわけもなく、デカ盛り美食大会に参加。

何を言われても大抵のことには動じないが、「おばさん」と言われると我を忘れるほど怒るらしい。
得意料理は、特製の薬品を大量に使った闇鍋。

◆半蔵(CV:山本兼平さん)


伝説の善忍。
飛鳥の祖父であり、その実力は現役を引退した今でも破格。
今大会では審査委員長を務める。

料理が「美味い」と感極まり、口から感動という名の衝撃波を放ち、少女たちのコスチュームを破壊してしまう。

美味い料理を食べた時にだけ見せる、数々のリアクションは必見。

◆霧夜(CV:藤原啓治さん)


国立半蔵学院の教師。
常に冷静沈着で、相当の実力を持っている最上忍…だが、今回はひと味違う立場で登場。

本人曰く、「私は霧夜ではない。ただの司会だ」ということらしいが…。
この男、どう見てもバレバレ。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


『デカ盛り 閃乱カグラ』は、本体パックA (半蔵・紅蓮) が2014年3月20日配信予定、本体パックB (月閃・蛇女) が2014年4月24日配信予定。価格はそれぞれ、2,315円(税抜)です。また、「本体パックA+Bセット セット購入デジタル特典付き」は、期間限定で3,889円(税抜)、2014年4月24日以降は4,167円(税抜)です。

(C)2014 MarvelousAQL Inc.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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