同氏曰く「正確には言えないがこれまで自分が見た限りでは、購入希望者は一ヶ月以内には手に入れることができるかもしれない。また安定して出荷できるのは4月頃となる」とし、販売店が抱えられる在庫に余裕がある状況になるのは、早くても春頃となることを説明しています。
またGara氏は「予約数というのは当然ながら今後どうなるかを占うためのひとつのインジケーターであったが、当初驚くほどの予約数があった」と語っており、ひとりの人が複数箇所で予約しているのではないのか?本当の予約数なのか?と考えたこともあったとのこと。しかしながら、予約数や実際の販売数の具体的な数字については言及していないものの「予約数は本当だった」と現在の状況となったことに驚いています。
最後にGara氏は「PS2とPS3とは違い、PS4はPS3と比べて価格の差が開いていない。またスマートフォンやタブレットと同様に、現行のテクノロジーや納得のできる高価なデバイスに馴れてきている人は多いと見ている。顧客が予想以上にアップグレードに対する準備ができていた」と付け加えています。
日本でも本日2月22日に発売日を迎えたPS4。現行機でもまだまだ現役、といったユーザーは多いかもしれませんが、海外ではただ次世代機であるということだけでなく、そのデバイスの魅力が評価されているだけに、国内においても入手困難となるのかもしれません。
PlayStation UKのボスがイギリスでの本体販売について言及、PS4安定供給は4月までは困難な見通し
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