これは米国の特許商標庁(United States Patent and Trademark Office)の発表「USPTO TSDR」(Trademark Status & Document Retrieval)を通じて明らかになったもので、12月31日に発行された特許査定通知によると、この3年間で『エターナルダークネス』のIPを使用しなければ、任天堂はその商標を失う可能性があるということです。
『エターナルダークネス ―招かれた13人―』は時代を超えた冒険と独自の恐怖演出などで評価を得た、ゲームキューブのアドベンチャーゲーム。海外でも高い人気をもつIPです。任天堂はこの何年間か本商標の更新を行ってきたうえ、2013年7月には新たな商標登録を申請したことも明らかになりましたが、未だ続編の製作など、具体的な発表は行われないままとなっています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
【特集】リアル祠チャレンジ!『ゼルダBotW』に触発されて、庄内地方の即身仏を見に行ってきた
-
『スマブラSP』これさえ読めば超初心者も戦える!大乱闘の基本を5項目でチェック
-
ヨッシーが食べる珍味10選!それ、おいしいの? それとも……。
-
『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”
-
『モンハンライズ』ライトボウガンの操作方法・立ち回りを解説ー精密射撃でモンスターを翻弄せよ【個別武器紹介】
-
【特集】『星のカービィ』シリーズ、絶対に忘れられないシーン10選
-
【今から遊ぶ不朽のRPG】第8回 SFC『ブレス オブ ファイアII 使命の子』(1994)
-
スイッチで遊べる無双シリーズ5選─『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』に向けて刀剣男士や怪盗団で指を鍛えよう!
-
『モンハンライズ:サンブレイク』マルチで使えば効果絶大!「弱いの来い!」の使い方【UPDATE】
-
なぜ『スマブラSP』に「Vaultボーイ」が登場して驚くのかを解説! 実はマリオとならぶことが信じられないキャラクター