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PS Vita『To LOVEる‐とらぶる‐ ダークネス バトルエクスタシー』発売決定 ― 3Dアクションゲームで、ヒロインを助けにダンジョン攻略

フリューは、PS Vitaソフト『To LOVEる‐とらぶる‐ ダークネス バトルエクスタシー』を発売すると発表し、公式サイトをオープンしました。

ソニー PSV
PS Vitaでゲーム化決定
  • PS Vitaでゲーム化決定
  • ヒロインたちに囲まれる日々が、手のひらに
  • ジャンルはアクションとなります
  • 通常版ジャケット
  • 限定版パッケージ
  • 描き下ろし「金色の闇」添い寝シーツ
  • Rayさんが本作の主題歌も担当
  • 『To LOVEる‐とらぶる‐ ダークネス バトルエクスタシー』ロゴ
フリューは、PS Vitaソフト『To LOVEる‐とらぶる‐ ダークネス バトルエクスタシー』を発売すると発表し、公式サイトをオープンしました。

集英社が発行する「ジャンプSQ.」にて好評連載中の大人気学園恋愛コメディー「To LOVEる‐とらぶる‐ ダークネス」を原作とする、ゲームでも多くのヒロインに囲まれるハーレムライフを楽しむことができるアクションゲーム『To LOVEる‐とらぶる‐ ダークネス バトルエクスタシー』が、来年の5月にPS Vitaに登場します。

本作は、主人公のリトとなり、モンスターを倒しヒロインを助ける「アクションパート」や、攻略したヒロインとコミュニケーションを行える「コミュニケーションパート」などを駆使し、ダンジョン攻略を目指すといった内容になります。その経緯となるストーリーが公開されているので、ご覧ください。

■ゲームストーリー
ある日、自宅にいたリトは急にめまいがして、目を覚ますと見知らぬ世界にいた。突如現れたモモから、異世界に飛ばされ閉じ込められたこと、ララがモンスターに謎のダンジョンへ連れ去らわれてしまったことを聞く。
リトはララが閉じ込められた謎のダンジョンへ救出に向かうことを決意する……。

アクションとコミュニケーションを柱とする本作ですが、アクションパートではヒロインたちを助け出すためにダンジョンを探索し、出現するモンスターを倒しながら進みます。ダンジョンの各フロアでは、ヒロインとのイベントが待ち受けており、モチベーションを高めてくれることでしょう。

そして、ゲームの起点となるリトの自宅に似た空間「MY ROOMパート」では、アクションパートで攻略したヒロインたちと一緒に過ごすことができます。またイベントが発生すると、ヒロインたちとスキンシップが可能に。加えてコミュニケーションパートでは、タッチパネルを使用してのコミュニケーションを行えます。

この他にも、ストーリーを進行させる「アドベンチャーパート」もあり、ヒロインたちと会話を交わしながら本作の物語が展開されていきます。なお本作の声優陣は、TVアニメから引き続きの登場となっているため、アニメファンの方も安心してください。また主題歌も、TVアニメ「To LOVEる-とらぶる- ダークネス」のオープニングテーマ「楽園PROJECT」を担当したRayさんが本作の主題歌を担当するので、こちらも安心&要チェックと言えそうです。

■限定版特典内容
1:描き下ろし限定パッケージ
2:描き下ろし「金色の闇」添い寝シーツ
3:描き下ろし「モモ」コードリール
4:オリジナルコスチューム「セクシエプロン」が手に入るプロダクトコード

■予約特典情報
オリジナルコスチューム「メイド服」が手に入るプロダクトカード
※予約特典は予告なく変更する場合があります。


「To LOVEる‐とらぶる‐ ダークネス」を、フリューがどのようにアクションゲームとして表現するのか。まだ明かされていない部分も多々ある『To LOVEる‐とらぶる‐ ダークネス バトルエクスタシー』ですが、嬉しいサプライズとなる新情報を期待しつつ、今は続報を心待ちにしましょう。

『To LOVEる‐とらぶる‐ ダークネス バトルエクスタシー』は、2014年5月22日発売予定。価格は、通常版が6,980円(税抜)、ダウンロード版が6,463円(税込)、限定版が8,980円(税抜)です。

(C)矢吹健太朗・長谷見沙貴/集英社・とらぶるダークネス製作委員会
(C)FURYU CORPORATION 2013.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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