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【日々気まぐレポ】第24回 『星霜のアマゾネス』でダンジョンを探索したり因子解放に励んでみりした

任天堂 3DS

百合ん百合んしてやがる
  • 百合ん百合んしてやがる
  • CVは上坂すみれさんです
  • APとデンチのリソース管理が楽しい
  • 会話シーンはほぼほぼフルボイスなので豪華
インサイドを御覧の皆様、ズドラーストヴィチェ。偏ったロシア語知識を埋め込まれつつあるライターひびきによるほぼ隔週連載「日々気まぐレポ」、第24回目でございます。

自分が初めて上坂すみれさんを拝見したのは多分、「パパのいうことを聞きなさい!」だったと思うのですが、そんなに昔でもないのに、もうしみじみしてしまいます。出た頃は皆が新人、初々しさも魅力の1つ、そしてもちろん成長した姿も然りです。筆者もこの仕事を初めて1年が経過しました。まだまだペーペーの新米ですが、どうかこれからもよろしくお願い致します。

さて今回は、筆者が敬愛する上坂すみれさんも出演されているアークシステムワークスが発売する『星霜のアマゾネス』をご紹介していきたいかと思います。

■美少女×囚人×脱出=!?
本作は、いわゆるダンジョンRPGと呼ばれる作品です。ニンテンドー3DSというハードは殊に3次元空間を移動するダンジョンRPGと相性が良いことで評判ですが、本作でもその魅力をいかんなく発揮してくれています。移動は十字キー前で前進、後ろで後退。横で旋回。Rボタンで右に、Lボタンで左にスライド移動することが出来ます。基本はほぼこれだけ、筆者のような初心者でも、躓くことなく簡単にダンジョン攻略を進めていくことが出来そうです。

なお、本作は奥深く探索していくのではなく、あくまで脱出していくことが目的のゲームとなっています。物語の舞台は銀河の端に位置する監獄惑星ウルカデン(通称ウルカ)。惑星全体が監獄となっており、プレイヤーはここの女囚となって脱獄することを目指します。開始地点はウルカの中でも最凶の刑務棟。ここから古代文明の宇宙船を見つけ出し惑星を脱出するため冒険に出発します。

■一癖も二癖もある美少女たち
この作品、タイトルに「アマゾネス」と冠しているからにはもちろん女性が主人公です。それどころか、この世界からは男性という存在が消え去ってしまっている設定になっています。男性自体がもはや伝説の存在になってしまった時代を舞台に物語は進行します。一度はこうい世界妄想しますよね……うらやまけしからん。

ゲーム開始時のプレイヤーキャラ、もっぱら主人公役は「ガンタイ」という女囚。その名の通り右目に眼帯をしている金髪碧眼の美少女です。CVは藤村歩さん。使う武器はハンドガンやナイフといった実戦的なもので、立ち居振る舞いやその服装から元軍人らしき要素が醸しだされています。喋り方は男っぽく真面目で冷静、寡黙な印象ですが意外とモノローグでは饒舌でユーモラスな一面も併せ持っている所も。王の眼という物語のキーとなる特殊能力を持っています。

そして間を置かず、味方キャラクターとして「シンイリ」がパーティに参入します。こちらもその名の通り監獄に新しくやってきた女囚ということで「シンイリ」。CVは上坂すみれさんです。何から何まで可愛らしい。褐色メイド姿のドジでお馬鹿な元気っ娘というポジションですが実はちょっとシリアスな一面も持っているというキャラクターで毒舌を武器にすることもあります。そして、メイド服から溢れるDTPNもさることながら「ハイテナイ」属性を持っているという凶悪っぷり。最凶にして至高。とある一件から眼帯を「お姉様」と慕いベッタリになります。

その他にもクイーン(CV:小岩井ことりさん)、クノイチ(CV:田所あずささん)、マリア(CV:ブリドカットセーラ恵美さん)、ヒメ(CV:東山奈央さん)など、様々な味方キャラクターが登場します。うーん、声優陣も豪華です。彼女たちが果たしてパーティでどういう立ち居振る舞いをしてくれるのか、是非プレイして確かめてみてください。

■リソース管理がキモの戦闘システム
敵との戦闘はコマンド式で味方ターンと敵ターンの繰り返しで進みます。ターンの頭には行動力となるAPが与えられ、それを味方キャラクターに割り振って行動を選択する仕組みになっています。強力な技ほどAPを多く消費することになり、その分行動できないキャラクターが出てくる……などなど、APの管理をどううまく行っていくかが戦闘を有利に進めていく鍵になっています。

また、技を発動すると「デンチ」を消費してしまいます。デンチは特定の技や行動をしないという選択を取ることで回復することが出来ますが、その分こちらの手数も減ってしまうので上手く立ちまわることが重要になってきます。

しかし、デンチ回復のために行動しない分APが浮くということでもあるので、その分ほかのキャラが大技を発動させやすくなる……と言った感じで、本作の戦闘では、これら「デンチ」と「AP」をいかに回していくかがキモになります。そしてこれらの限りある「リソース管理を楽しむ」のがこのゲームの戦闘システムの面白さなのだと筆者は思いました。

■メインはやっぱり因子解放モード
戦闘相手が人間タイプの場合、戦闘終了後に「因子解放モード」に突入する場合があります。まぁ……ぶっちゃけ女の娘にお触りできるモードなのですがこれがまた良く出来ています。建前的にはガンタイの「王の眼」で因子を見つけて回収するというものなのですが、プレイヤー的には3DSの下画面で女の娘を触りたい放題という嬉しいモードです。ただ闇雲にタッチしていればいいとうものではなく、それぞれのキャラクターにウィークポイントがあり、そこを重点的に攻めることでコンボも繋がります。こればっかりは、なるべく欲望に忠実な部位を攻めるほうが良さそうです。仕方ないなー!そういうモードだから仕方ないなー!!

女の娘の昂ぶりが最高潮に達すると画面上に次々と現れる因子を早押しして開放するモードに突入します。ここが所謂本番なのですが、先の攻めまくったモードでのポイントもちゃんと加算されているのが嬉しいところ。正味、早押しの動体視力がモノを言う因子解放ですが、これをためておくと後で色々な良いことに使えるので、けしからんモードとはいえ真剣にやります。いかがわしくないよ!

■いろんな魅力が詰まったガチゲーたる1本
ぶっちゃけ筆者は声優買いしましたよこのソフト、そこは否定しきれません。ですが、それ以上にこのソフトから得られたものは多くありました。まず筆者が不得意としていた3DダンジョンRPGというジャンル。これは完全に食わず嫌いの所がありましたが、いやはやおもしろい。未知のダンジョンを踏破していくワクワク感、白紙の地図をマッピングしていく楽しさ。このジャンルの基本ながら、RPGにおいて探索していくことの楽しさを改めて再確認させられました。また、立体視に寄る没入感も良いですね、これはハード特性を本当によく活かしていると思います。

戦闘システムに関しても複雑すぎず、かといって簡単すぎず、うまく戦闘内でリソースを管理していく楽しさが繰り返しているうちに快感になってきます。ともすれば戦闘が「面倒」になることが筆者はRPGをプレイしている上ではよくあるのですが、本作ではテンポの良い戦闘画面のおかげでどれだけエンカウントしても苦になりませんでした。

そして何より大切なのがキャラ萌え。詳しく書くとネタバレになるので控えますが、様々な個性的キャラクターがいろんなドラマを展開してくれます。時にはギャグっぽく、時にはどシリアスに。そして時には百合ん百合んに!たくさんのかわいい女の娘がフルボイスで、ドタバタコメディを繰り広げてくれているだけでも筆者的には価値がありました。

『星霜のアマゾネス』は好評発売中。価格はパッケージ版が6,090円(税込)、ダウンロード版が5,800円(税込)です。

(C) ARC SYSTEM WORKS


■筆者紹介:ひびき
ゲームやアニメが大好きな駆け出しライター。
久しぶりの外出がオフ会。
出不精でしかもコミュ症。
そこで見たのは涙か愛か。
相田家結婚披露宴、楽しゅうございました。

Twitter:@hibiki_magurepo
《ひびき》

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