人生にゲームをプラスするメディア

J戦士は男だけじゃない!『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』 ─ 黒神めだか、ララ、桐崎千棘の参戦決定

バンダイナムコゲームスは、PS3/PS Vitaソフト『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』の新キャラクターを発表しました。

ソニー PS3
新たなJヒーロー…いや、Jヒロイン?
  • 新たなJヒーロー…いや、Jヒロイン?
  • 『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』ロゴ
バンダイナムコゲームスは、PS3/PS Vitaソフト『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』の新キャラクターを発表しました。

「週刊少年ジャンプ」創刊45周年と「Vジャンプ」創刊20周年というWアニバーサリーイヤーを記念するソフト『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』は、ジャンプヒーローたちが一堂に介し、チームを組んで戦うバトルアクション。時代の壁を越えて結集した様々な作品のヒーローたちの活躍を味わえる、世代の壁を越えて楽しめる一作です。

これまでも10を数える作品から、多彩なキャラクターの参戦が明かされてきましたが、少年漫画であるジャンプヒーローゆえに、年齢にこそ幅はあるものの、これまでの本作への参加は男性ヒーローばかり。しかしこのたびの発表により、女性J戦士の参戦も明らかとなりました。

公式サイトにその姿を現したのは、「めだかボックス」の黒神 めだか、「To Loveる」のララ・サタリン・デビルーク、「ニセコイ」の桐崎千棘。武闘はお手の物といったキャラから、バトル系作品の主人公と渡り合えるのか不安と興味が募るヒロインまでその姿を現し、本作の受け皿の広さを示す形となりました。

女性陣の参戦決定だけでも十分に驚きの内容ですが、公式サイトに置かれているVジャンプ公式へのバナーには、「BLEACH」のルキアと「ONE PIECE」のハンコックの姿もあり、更なる発表の予感を覚えさせてくれます。もしかしたらルキアやハンコックも、ゲーム内に登場するのかもしれませんね。

注目度に比例して期待が高まる『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』。発売まではまだ少し時間がありますが、ユーザーを驚かせてくれる更なる発表も続くことと思われます。今はその続報を楽しみにしながら、いずれ訪れるJ戦士たちの活躍の日々を心待ちにしましょう。

『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』は、2014年3月19日に発売予定。価格は以下の通りです。

通常版 PS3:7,980円(税込)/PS Vita:6,980円(税込)
期間限定版 PS3:10,980円(税込)/PS Vita:9,980円(税込)

(C)秋本治・アトリエびーだま/集英社・ADK
(C)うすた京介/集英社
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
原作/冨樫義博「幽☆遊☆白書」(集英社「ジャンプコミックス」刊)(C)Yoshihiro Togashi 1990年-1994年 (C)ぴえろ/集英社
(C)古味直志/集英社
(C)島袋光年/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・サンライズ・アニプレックス
(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)POT(冨樫義博)1998年-2011年(C)VAP・日本テレビ・マッドハウス
(C)漫☆画太郎/集英社
(C)矢吹健太朗・長谷見沙貴/集英社・とらぶる製作委員会
(C)和月伸宏/集英社・フジテレビ・アニプレックス
(C)2012 西尾維新・暁月あきら/集英社・箱庭学園生徒会
(C)2013 NBGI
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

    『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

  2. 『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

    『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

  3. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

    PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  4. 『モンハンワールド:アイスボーン』あの「ベヒーモス」も今なら余裕で狩れる? マスター装備で挑むソロベヒーモス戦をレポート!【特集】

  5. 『バイオハザード RE:2』あるある10選!誰もがアイテムのやりくりに悩みタイラントで遊ぶ!?

  6. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  7. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  8. 【CEROと何が違う?】国内PlayStation StoreがIARCレーティングを導入すると変わること【ゲームに影響は?】

  9. 『バイオハザード ヴィレッジ』の隠し武器はトンデモだらけ!これらヤバい武器の魅力を語らせてくれ【ネタバレ注意】【UPDATE】

  10. 「『モンハンワールド:アイスボーン』で1番好きになった武器種はどれ?」結果発表―ハンターたちが命を預けた“相棒”はこいつだ!【アンケート】

アクセスランキングをもっと見る