1987年より連載が開始され、現在も第八部が展開されている大人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」。そのオリジナリティ溢れる世界観や、魅力溢れるなキャラクターを、スタイリッシュ対戦格闘アクションゲームとして再現させた『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』は、原作ファンのみならず、格闘ゲームファンなどからも、熱い注目を寄せられている一作です。
これまで公開された画像や動画で、その再現度の高さは証明されており、またCPU同士による大会「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルリーグ」にて、ゲーム性の完成度なども明かされてきました。
発売を来週に控え、当日を心待ちにしている方も多いと思いますが、そんな『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』の発売を記念し、8月26日より山手線一編成をジャックした「ジョジョASB トレイン」の運行を実施。車輌の外装と内装に、本作に参戦する登場キャラクター33名が登場します。しかも車輌内のトレインチャンネルには、本作のPVが上演される、まさに「ジョジョ」尽くしの車輌となります。
運行予定期間は、9月9日まで。PC/スマートフォン向けとなる「ジョジョASB トレイン」特設サイトでは、「ジョジョASB トレイン」の運行情報をリアルタイムで配信。また、Twitterで「ジョジョASB トレイン」の目撃情報を、サイト上で共有。この車輌をぜひ見たい方という方は、このサイトを有効活用するといいかもしれません。
発売前受注本数が、すでに50万本を超えている『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』。発売前に大会の決勝戦も予定している上、車輌までジャックしてしまう過熱ぶり。「熱い」夏はまだまだ終わりそうにありません。
『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』は2013年8月29日発売予定。価格は通常版が7,980円（税込）、「黄金体験BOX」が16,980円（税込）です。
(C)荒木飛呂彦＆LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
(C)2013 NBGI
楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦
世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。
+ 続きを読む
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
『モンハンワールド：アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと
-
『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…！あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】
-
『パワプロ2022』のパワフェスは難しい！？ 「達人モード」をクリアするために、“全一プロ”にコツを聞いてみた
-
『原神』稲妻には“自力で”行けるのか？ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた
-
『モンハンワールド：アイスボーン』現時点で判明している新登場モンスターをまとめてチェック―ハンターを待つは大ボリュームの24体！【特集】
-
『モンハン：ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう！ “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】
-
【CEROと何が違う？】国内PlayStation StoreがIARCレーティングを導入すると変わること【ゲームに影響は？】
-
『モンハン：ワールド』みんな大好き“モンスターの尻尾”―プケプケからイビルジョーまで11本
-
『モンハンワールド：アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか？ 新規救済に見えた“（ある意味）辛い狩猟”をレポート
-
『Ghost of Tsushima』新参冥人に向けた「冥人奇譚」の特徴＆アドバイス14選！ 勝利の鍵は“仲間との意思疎通”にあり
