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1章をまるごと体験できる『CONCEPTION II 七星の導きとマズルの悪夢』体験版でLet's making love

任天堂 3DS

※これはイメージです
  • ※これはイメージです
  • 『CONCEPTION II七星の導きとマズルの悪夢』
  • アニメーション
  • イベントCG
  • イベントCG
  • ADVパートには選択肢も
  • イベントは画像のようにキャラクターを選択すると進行
  • ヒロインとの個別イベントは3Dモデルで表示
スパイク・チュンソフトが8月22日に発売を予定している『CONCEPTION II 七星の導きとマズルの悪夢』は、『CONCEPTION 俺の子供を産んでくれ!』から世界観やキャラクターが一新されたRPGです。

今回は、本日8月8日にPS Vita版で配信が開始された『序盤まるごと体験版』のプレイインプレッションをお届けします。なおこの体験版は、本編の第1章をまるまるプレイ可能で、セーブデータは製品版に引き継ぎ可能となっています。過去にも6月11日に体験版が配信されていますが、その後数々の改善を含んだアップデートパッチを配布。今回の体験版については、プロデューサーの齊藤祐一郎氏曰く、「もっともゲームの面白さが伝わる」という期待の内容になっています。

1作目に「俺の子供を産んでくれ!」なるサブタイトルが付いているだけに、本作の注目もがそちらに引っ張られ気味ですが、「子供が産める」という以前に、しっかりとしたRPGであることをこの記事で伝えたいと思います。体験版をプレイするにあたり、齊藤氏にもコメントを頂けたので、コメントを交えながらお届けします。

■子づくりチュートリアル1:愛は世界を救う
世界に「原罪の迷宮」と呼ばれる「迷宮(マズルサークル)」が出現して20年。迷宮からは魔物達が次々と現れ、人類は危機に面し、研究の末に星神の刻印が現れた者である「聖徒達」と、「聖徒」同士が「愛交ノ儀」という神聖なる儀式を行うことにより産まれる「星の子」だけが、魔物を倒すことが可能ということを突き止めます。「聖徒達」たちは、その印が出ると「アナザーテラ聖徒学園」という学校に入学し、専門の教育を受けるのでした。

そんな世界で活躍する本作の主人公は、救世主である「マレビト」に認定され、子づくりに励みます。「聖徒」は、能力によってランク付けがされ、ランクが高い「聖徒」同士が「愛交ノ儀」を行うことにより、より強い「星の子」が産まれます。ですが、その成功率は低いのが現状でした。そこに現れたのが「マレビト」である主人公なのです。なんと、「マレビト」とSランクの「女子聖徒」の成功率は100%!やればやるほど(注:愛交ノ儀を)「星の子」が産まれるのです。そして、「愛交ノ儀」を行う7人の「女子聖徒」が本作のヒロインであり、まさに「愛は世界を救う」という言葉がぴったりの世界観となっています。

■子づくりチュートリアル2:母は強し…だが子も強し
本作は、「星の子チーム(星の子3人)」×3と「夫婦チーム(主人公とヒロイン)」で1パーティーとなります。全7人のヒロインは、それぞれ属性やパラメーターが異なり、彼女たちから産まれる「星の子」もまた然り。ゆえに、どのヒロインと「愛交ノ儀」を行い、数あるジョブの中からどれを選ぶかが重要になってきます。また「星の子」は、全部で9人必要なため、組合せも大切になります。なお、「星の子」のチームパラメーターは、3人の合計値となり、全て同じジョブなど特定の組合せにすることによりボーナス(チームスキル発動によるパラメーター向上など)を得ることが出来ます。

対して夫婦チームは、主人公とヒロインの2人となりますが、パラメーター的には「星の子チーム」3つ分に相当します。また、主人公とヒロインの合体スキル「セブンスバレット」は相当な火力のため、さすがは親だと思うばかりの力の差があります。

■子づくりチュートリアル3:ポジショニングを制したものがバトルを制す
通常のRPG同様にターンである本作ですが、他のRPGとは異なりポジションの概念があります。ポジションには、敵を中心に正面・後方・右方・左方の4つがあり、場所によって与えられるダメージ量や狙われやすさが変化し、移動することにより次の行動の順番が異なります。

■子づくりチュートリアル4:デートは迷宮の中で
上記のチュートリアルから、「星の子」がいかに重要かが理解いただけたことでしょう。「星の子」は、ヒロインのパラメーターに左右されると記述しましたが、もう1つ重要な要素があります。それがヒロインの「機嫌と好感度」です。機嫌と好感度は、ADVパートで某有名なプールに行ったり、キャッキャウフフンな展開を遂げることにより絆が深まったりすることで、よくなっていきます。それをいいことに筆者は、お気に入りのクロエとひたすら迷宮に潜っては子づくりを繰り返していました。ところが齊藤プロデューサーに、「ヒロインたちは、放置されるとさり気無く『迷宮に連れて行ってください』と言ってくるんですが、もしかしてスルーしてます?」と言われ、フウコの機嫌が良くならない理由が判明。 どうやら、「迷宮に連れて行ってください」とはデートの誘いの様で、定期的にデート相手を切り替える必要があるようです。そんなデートスポットである迷宮は、敵がシンボルで表示されウヨウヨ…。せっかくのデートなのに魔物に邪魔されては台無しなので、倍速機能とオート機能を使いましょう。倍速は戦闘速度が速くなる機能で、オートは自動で戦闘を行ってくれます。また、レベル差が一定を超えると、敵のシンボルに触れた瞬間に敵が蒸発。エンカウントすることなく(経験値などは手に入る)、サクサクと進めることが出来ます。

■子づくりチュートリアル5:「子づくり」は目の保養
ADVパートでは、2Dで立絵が表示されるものの、軽くアニメーションしており早くも目の保養。さらに、イベントCGでは主人公のシャワーシーンや、ヒロインたちの可愛らしいCGがあり、「迷宮」に入る際はバトルスーツに変身する変身アニメーションもあります。そしてなんといっても、一番の目の保養は「愛交ノ儀」。照れるヒロイン、3Dモデルで表示される「愛交ノ儀」のイメージシーン、そしてその後のハァハァしているヒロイン。この一環の保養をヒロインの数×機嫌分味わえるのですから、素晴らしいですね。なお、3Dモデルではヒロインのバストに注目です。

■子づくりチュートリアルのまとめ
本作をプレイして初めに感じたのが、膨大な設定を違和感なくゲームシステムに落とし込んでいる点です。この点については開発陣も苦労されたようで、ただ子づくりするゲームではない仕上がりに。この「子供を作る」こと自体が既にやりこみ要素であり、バトルに戦略性をもたらしています。また、携帯ゲーム機なだけにテンポよくサクサクと進み、やめ時もしっかりと調整されていました。その例として、迷宮で1フロア進むと、町に戻ることが出来るポータルが目前に出現し、通常では1フロア攻略するとMPがほぼ空になるようにバランス調整がされているので、1フロア攻略毎に拠点に帰るという流れが自然に出来ています。

プロデューサーの齊藤氏は、「まずはRPGとして面白いことが大前提。その上で我々スパイク・チュンソフトにしかできないことをやります」と明言しており、まさにRPG単体でも面白く、そこに「子づくり」という飛び抜けたスパイスが本作をより深い作品に仕上げている印象を受けました。

今回の内容は、全て無料で配信中の『CONCEPTION II 七星の導きとマズルの悪夢 序盤まるごと体験版』(PS Vita)でプレイすることができますので、気になった人はダウンロードしてみては如何でしょうか。さぁ、みなさんも体験版でLet's making love!

(C)Spike Chunsoft Co., Ltd. All Rights Reserved.
《栗本 浩大》

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