『Jett Rocket II: The Wrath of Taikai』のディベロッパーShin’enは、同タイトルのWii U展開を否定せず、前向きに捉えていることを明かしました。
ドイツのディベロッパーShin’enが手掛け、海外ニンテンドーeショップで配信が予定されている3DSタイトル『Jett Rocket II: The Wrath of Taikai』。前作『Jett Rocket』はギミックを解き、アイテムを駆使しながらすすむ3Dアクションゲームで、海外で高い評価を受けています。
前作『Jett Rocket』トレーラー
海外サイト「Nintendo Everything」が伝えるところによると、Shin’enは以前、ユーザーにHDバージョンに関する思いを尋ねるような文面のツイートを残していたとのこと。それに引き続き、『Jett Rocket II: The Wrath of Taikai』のWii U移植の可能性について、海外サイトはShin’enから「いくつかのゲーム画面をキャプチャーするために3DS開発キットをテレビに接続してから、このゲームは大画面でも素晴らしく効果的だということに気付いた。もしファンが本当に望むのならば、我々は喜んでそれに応じたい。」と告げられたことを明かしています。