前評判の高さを裏切らないどころか、更なる好評を博している『討鬼伝』は、多彩なキャラクターカスタマイズに加え、400を越す武器に100種類以上の防具を揃え、様々な鬼との熱い死闘が楽しめる、この夏注目のハンティングアクションゲームです。
学生の方は、そろそろ夏休みに入った人も多いでしょう。そして、この休みを利用してどんなゲームを遊ぶか検討している方もいるのではないでしょうか。そんな人にお勧めのPVが、このたび公開しました。
発売直後は売り切れも相次ぎ、知名度も一気に増した『討鬼伝』の魅力を、ぎゅっと詰め込んだ今回のPVは、未体験のユーザーにはうってつけの動画となります。多様なキャラクターメイキングから、拠点となる「ウタカタの里」各施設の紹介などが丁寧に織り込まれており、このPVを見るだけで『討鬼伝』がどういうゲームなのかよく分かります。
また、迫力ある「鬼」との息つく暇もないほどの緊張感溢れる戦闘シーンも収録しています。手に汗握る一瞬を、動画越しにどうかご堪能ください。
YouTube 動画URL：http://www.youtube.com/watch?v=Q078Ns0riQY&feature=youtu.be
映像を見ているだけでも引き込まれてしまいますが、「鬼」を討伐した時の爽快感だけは、実際に体験することが唯一の手応えでしょう。『討鬼伝』は、PS Vita及びPSPの両バージョンで体験版を配布しているので、より深く『討鬼伝』の世界を知りたい方には、そちらがお勧めです。
なお、近日配信が予定されているDLC「追加任務集」の参から伍までは、9月2日まで無料配信となり、以降はそれぞれ100円（税込）となります。もし購入を考えている方は、DLC無料期間内をお勧めします。
『討鬼伝』は好評発売中で、PSP版の価格はパッケージ版が5,040円（税込）、ダウンロード版が4,500円（税込）です。PS Vita版の価格は、パッケージ版が6,090円（税込）、ダウンロード版が5,400円（税込）です。
(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦
世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。
+ 続きを読む
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
『モンハンワールド：アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと
-
尖りすぎた名作はなぜ今、リロードされたのか？ 『END OF ETERNITY 4K/HD EDITION』のキーマンを直撃【インタビュー】
-
『モンハンワールド：アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか？ 新規救済に見えた“（ある意味）辛い狩猟”をレポート
-
【CEDEC 2016】『FF15』開発の裏側...スクエニ独自の技術が作り出すリアルな世界
-
『バイオハザード RE:2』あるある10選！誰もがアイテムのやりくりに悩みタイラントで遊ぶ!?
-
『Fall Guys』ガチで勝ちたいあなたにおくる12のテクニック！ショートカットやID表示で差をつけよう
-
『原神』稲妻には“自力で”行けるのか？ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた
-
「七つの大罪」はもう古い！？『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”
-
『原神』が誇るアダルトな通常エネミー「雷蛍術師」を生物誌でじっくり観察！ のぞき魔と言われながら“ガン見”する背徳感に浸る…
-
「エルシャダイを10年間笑ってた方へ」という開発者のメッセージにホロリ…「悪名は無名に勝る」という言葉が染みる
