人生にゲームをプラスするメディア

任天堂初のF2Pは『スティールダイバー』 ― 宮本茂氏が海外メディアに明かす

ニンテンドー3DSの海外ロンチタイトルであった『スティールダイバー』が、任天堂初のF2P(Free to Play)タイトルになる可能性がでてきました。

任天堂 3DS
スティールダイバー
  • スティールダイバー
ニンテンドー3DSの海外ロンチタイトルであった『スティールダイバー』が、任天堂初のF2P(Free to Play)タイトルになる可能性がでてきました。

これは任天堂の宮本茂氏が、海外メディア「IGN」のインタビューの中で明かしたもので、現在はマルチプレイの可能性を模索中だということです。

オリジナルの『スティールダイバー』は2人までのマルチプレイが可能でしたが、F2P版では少なくとも4人のプレイヤーによるバトルモードが搭載されるようです。
また、F2Pモデルに合うようにゲームデザインなども変更されると宮本氏は語っています。

「Nintendo E3 アナリストブリーフィング プレゼンテーション」の質疑応答において、同社のF2Pに対する取り組みについて表明した任天堂ですが、第一弾となる『スティールダイバー』は、今後のモデルケースとなるのかもしれません。

(C)2011 Nintendo
《菜種》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 「スイッチ2」キーカードが減るかも?ゲームカードに低コスト・小容量モデルが登場の噂

    「スイッチ2」キーカードが減るかも?ゲームカードに低コスト・小容量モデルが登場の噂

  2. 『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ

    『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ

  3. 『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

    『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

  4. 【特集】『ロックマン エグゼ』15周年特別スタッフ座談会!プリズムコンボ発覚から完結の理由まで

  5. 【特集】『スーパーマリオ オデッセイ』小ネタ12選!知ればマリオの旅がもっと楽しくなる!?

  6. 『ポケモン』メタモンとミュウに意外な関係性? フジ博士の研究に隠された謎

  7. 『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

  8. 『ダイパ』や『あつ森』は要注意!? 2台目スイッチ、遊び方やセーブ管理の注意すべきポイント

  9. 『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け

  10. 【特集】『とびだせ どうぶつの森』懐かしき思い出10選!スマホ版の前に『とびだせ』を振り返ろう

アクセスランキングをもっと見る