人生にゲームをプラスするメディア

【E3 2013】ゾンビをただ斬るだけじゃない、稲船テイスト満載な『YAIBA:NINJA GAIDEN Z』を体験

コーエーテクモゲームスのTeam NINJAとcomceptの稲船敬二氏によるコラボレーション作品『YAIBA:NINJA GAIDEN Z』、E3では初めて遊べる状態で出展。さっそくプレイしてみました。

ソニー PS3
【E3 2013】ゾンビをただ斬るだけじゃない、稲船テイスト満載な『YAIBA:NINJA GAIDEN Z』を体験
  • 【E3 2013】ゾンビをただ斬るだけじゃない、稲船テイスト満載な『YAIBA:NINJA GAIDEN Z』を体験
  • 本作の主人公ヤイバ・カミカゼ
  • 闘いの相手はリュウ・ハヤブサ
  • しかしその戦いの結果は
  • 会場の入口すぐ目の前に『YAIBA』の体験コーナーがありました
  • 男性だけでなく、女性にも注目されている
  • 撮影スポットもありました
コーエーテクモゲームスのTeam NINJAとcomceptの稲船敬二氏によるコラボレーション作品『YAIBA:NINJA GAIDEN Z』、E3では初めて遊べる状態で出展。さっそくプレイしてみました。

『YAIBA:NINJA GAIDEN Z』は、『NINJA GAIDEN』に稲船氏のスパイスが加わった新作。主人公はサイボーグ忍者「ヤイバ・カミカゼ」、迫りくる敵は多数のゾンビと、これまでの『NINJA GAIDEN』に比べてとにかく登場するキャラクターが印象的。世界観こそ本編である『NINJA GAIDEN』と共有していますが、グラフィックはアニメーションのようなトゥーンレンダリングを採用しており、公開されているスクリーンショットを見る以上にアニメっぽい表現が印象的です。

また、主人公であるヤイバは『NINJA GAIDEN』のリュウに殺され、サイボーグとして蘇ったという経緯を持ちます。復讐に燃えるダークヒーロー的なキャラクター。リュウとは一味違う個性を発揮し、ゾンビをなぎ倒していきます。また、ゾンビを利用して新たな攻撃手段にするという荒業も会場で体験することができました。他にもイベントシーンでゾンビをクレーン車に投げつけ、新たな道を切り開く、なんて具合にただ斬るだけのゾンビではなさそうです。

デモバージョンプレイ時には、ヤイバに様々なアドバイスをしてくれる女性キャラクターの姿も確認することができました。彼女がどのように本編で登場するか、今後の詳細が待ち遠しいですね。

なお、インサイドとゲームスパークでは開発を手掛けているTeam NINJAの早矢仕洋介氏とcomceptの稲船敬二氏にインタビューを行いました。近日掲載しますのでお楽しみに。

『YAIBA:NINJA GAIDEN Z』は、発売日・価格共に未定です。

(C)2013 コーエーテクモゲームス/Team NINJA All right reserved.
Co-developed by comcept Inc. Spark Unlimited.
《》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. 「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

    「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

  2. 『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた

    『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた

  3. 『SEKIRO』ボス再戦&連戦機能を体験―連戦の最後には“特別仕様”のボスが待ち受ける!

    『SEKIRO』ボス再戦&連戦機能を体験―連戦の最後には“特別仕様”のボスが待ち受ける!

  4. 『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート

  5. 『FF7 リメイク』難易度「CLASSIC」で、懐かしの「コマンドバトル」が楽しめる! エアリスやバレットのキービジュアルも美しい・・・

  6. 『龍が如く 極』序盤を盛り上げる主要キャラ9名が公開、「伊達真」「松重」「沙耶」など

  7. 「『モンハンワールド:アイスボーン』で1番好きになった武器種はどれ?」結果発表―ハンターたちが命を預けた“相棒”はこいつだ!【アンケート】

  8. 華々しくも血なまぐさい剣闘士の世界へようこそ!『剣闘士 グラディエータービギンズ』

  9. 『モンハン:アイスボーン』ミラボレアスの初見クリア率は約7%! 初戦の狩猟結果&先駆者たちのアドバイスを紹介【アンケート】

  10. 『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001』プレイレポ―色褪せないバーチャロイドたちと“上達する喜び”

アクセスランキングをもっと見る