11月21日に字幕版、12月20日には吹き替え版が発売されるPS3/Xbox360/PC/Wii Uソフト『コール オブ デューティ ブラックオプスII』。前の記事ではトレイアークのパット・ドゥワイヤーシニアプロデューサーが語ったキャンペーンモード魅力についてお伝えしました。デモプレイの開始前には、主人公デヴィッド・メイソン役の藤真秀さん、ラウル・メネンデス役の白熊寛嗣さん、アンダーソン役の竹達彩奈さんがゲストとして登壇しました。
藤さんは外画を中心に活躍されており、ゲームにはあまり出演したことがないということですが、「このような大作に出演できて、本当に光栄です。ものすごく興奮しました」と語りました。今回敵であるラウル・メネンデスを演じた白熊さんは、比較的悪役を演じることも多く「楽しく演じることができました。大変満足しています」と話していました。
その後はアフレコで苦労した点や、聞き所の話がされました。今回皆さんが最も苦労した単語は「敵迫撃砲(てきはくげきほう)」だったとか。また、竹達さんは吹き替えのゲームの収録が初めてだったということで、すごく緊張したということですが、「普段言えないような、汚いセリフも思いっきり言えたので、すごく楽しかったです。思いっきり叫びました!」と新たな一面も見つけられたそうです。
ここで、またスクリーンに映像が流され、声優の皆さんはその迫力に感動した様子でした。竹達さんは映像を見て「『コール オブ デューティ』のプレイヤーだったので、すごくワクワクしました。早くやりたくてしょうがないです」と感動もひとしおだったようです。
ここで、キャンペーンモードに登場する2025年のLAステージでデモプレイが行われました。大画面スクリーンで見ると、改めてその迫力に驚きます。デモプレイ終了後は再びトレイアークのパット・ドゥワイヤー氏が登壇し、「ゾンビモード」についての解説、そしてゾンビモードの「トランジット」に登場するキャラクターを演じた声優陣が登場し、会場は大いに盛り上がりました。
レポート第3弾はこちらからご覧ください。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと
-
『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…!あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】
-
『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート
-
【インタビュー】“おっぱい”と口にすると胸が膨らんじゃうプロデューサーに『オメガラビリンス』の魅力をたっぷり訊いた
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
キャラのパンツは毎日変わる!?『夏色ハイスクル』の学園生活について、理事長にインタビューした
-
『BLEACH 千年血戦篇』アニメ化でブーム再燃? 約10年ぶりの「コンシューマーゲーム化」を望む声
-
『FF14』80万ダメージ超えを出せるのは今だけ!?青魔道士が熱い理由を徹底解説―RW素材集めの周回もソロで楽々、これがリミテッドジョブの実力だ
-
『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた
-
時間帯で印象も違う?『モンハン:ワールド』の絶景・名所ー「陸珊瑚の台地/瘴気の谷」編