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セガサミー、『PSO2』『初音ミク -Project DIVA- f』好調でコンシューマ事業の赤字幅縮小

セガサミーホールディングスは11月2日、2013年3月期第2四半期の連結決算を発表しました。ゲームタイトルを扱うコンシューマ事業は、赤字幅が大幅に減少し、売上も前年同期比で5.6%増の357億200万円となりました。

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初音ミク -Project DIVA- f
  • 初音ミク -Project DIVA- f
  • ファンタシースターオンライン2
セガサミーホールディングスは11月2日、2013年3月期第2四半期の連結決算を発表しました。ゲームタイトルを扱うコンシューマ事業は、赤字幅が大幅に減少し、売上も前年同期比で5.6%増の357億200万円となりました。

セガサミーホールディングスの第2四半期連結累計期間におけるは売上高は1365億8300万円(前年同期比10.5%減)、営業利益78億9200万円(前年同期比48.0%減)、経常利益は72億9500万円(前年同期比50.4%減)、四半期純利益は38億7400万円(前年同期比2.7%減)の大幅な減益となっています。主に、パチンコ・パチスロ遊技機事業の大幅な減収減益が要因となっています。

なお、家庭用ゲームについてはPS Vitaソフト『初音ミク -Project DIVA- f』が23万本を売り上げたほか、前期タイトルのリピート受注も堅調に推移し、従来予想の売上高98億円を大きく上回る144億円となりました。なお、同社は2012年3月より販売タイトルの削減を行っているため、ソフトの販売本数は前年同期の484万本から大きく下回る276万本となっています。

一方、オンラインゲームやソーシャルゲームなどのデジタルゲームについてもオンラインRPG『ファンタシースターオンライン2』の登録IDが100万人を突破し、課金収入も予想を上回っているということです。さらにスマホの主力タイトルである『Kingdom Conquest』が引き続き好調で、『運命のクランバトル』をはじめとした複数の新規タイトルの投入を行い、タイトルラインナップの拡充を図っています。また、携帯電話・PC向けパチンコ・パチスロゲームサイトの従量課金も好調に推移しているとのこと。

アニメや玩具販売事業も好調な推移をみせ、売上高は前年同期比5.6%増の357億200万円、営業損失は7億8000万円(前年同期:60億400万円)となっています。

同社はコンシューマ事業の収益改善を図るため、パッケージゲーム分野の合理化を推進しています。主に欧州における開発拠点の閉鎖、タイトルの絞り込みを継続していくということです。今後は外部のディストリビューターを活用し、固定費の削減と、確実に収益の見込めるタイトルの販売に注力していくということです。
《宮崎紘輔》

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