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『SDガンダム ジージェネレーション オーバーワールド』謎のオリジナルキャラクター達が登場

バンダイナムコゲームスは、プレイステーション・ポータブルソフト『SDガンダム ジージェネレーション オーバーワールド』の最新情報を公開しました。

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『SDガンダム ジージェネレーション オーバーワールド』謎のオリジナルキャラクター達が登場
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バンダイナムコゲームスは、プレイステーション・ポータブルソフト『SDガンダム ジージェネレーション オーバーワールド』の最新情報を公開しました。

『SDガンダム ジージェネレーション』シリーズ最新作は、シリーズ初となる“Wストーリー構成”の意欲作。「ワールドツアー」と「ワールドコア」が綿密に絡み合い、2つの物語を進めるたびに物語の真相が明らかになっていくシステムとなっています。機体やキャラクターは、シリーズ最高の61作品から参戦。歴代シリーズのシステムをベースに、より分かりやすく・遊びやすく進化させたシステムを採用しています。

そして本作には、物語の鍵を握る、謎のキャラクター達も登場。「アプロディア」は、この世界を形成する「ジェネレーションシステム」の管理を行うニューラル・ネットワークの管理者。悪しき者に裁きを与え、世界の秩序を正す存在です。世界を正しき方向へと導くために、その世界に存在するすべての人類が自らの意志で戦い、未来を創り出す必要があると考えています。

彼女が操る機体はオリジナルユニット“ハルファスベーゼ”。ハルファスガンダムから解析したデータをもとに機体を復元しており、「クロス・メガビームキャノン」や「バーニング・フレア」など、ハルファスガンダムと同様の武装を持ちながらも、より汎用性を高めるために、パイロットの能力に依存してしまう「フェザーファンネル」の代用として、「フェザースクゥィーズ」を装備するなどの変更が行われています。さらに背部へ装着が可能な2本の大型ビームサイズを追加することで近接戦を強化するなど、純粋な戦闘能力を高めた機体となっています。

一方「コード・フェニックス」は、「マスターフェニックス」を操る謎の人物。ふだんは飄々としており、一見軽薄な印象を受けますが、決めるときは決めるという、ヒーロー顔負けの熱い魂を持っています。その実力も高く、ジェネレーションシステムにアクセスできる「解放のコード」を使うことができ、その力を使って「アービィ」とともにこの世界を駆け抜けています。

「マスターフェニックス」もオリジナルユニットで、特定のガンダム世界に対応した機体ではない模様。フェニックスの名を冠する機体であり、機体背面上部バインダーと連結して高出力ビームを発射する「ソード・メガビームキャノン」や左右2つのクロスバインダーソードを1つに合体させることで使用可能となる、マスターフェニックス最大の必殺技「バーニング・ソード」など、すべての武装は大型ソード「クロスバインダーソード」に集約されているため、機体本体にはいっさい武装を内蔵していません。たとえ外部装甲のほとんどを失っても戦闘を継続できるうえ、その外部装甲さえも時間さえあれば「ハイパーナノスキン」によって完全に修復することが可能であるなど、「不死鳥」の名を冠するにふさわしい性能を持っています。

「アービィ」は、鳥型Androidの姿をしていますが、見た目とは裏腹に博識で、その知識を持ってコード・フェニックスのサポートを行います。時には励ましときには叱咤する厳しい面もありますが、ともに戦う協力者としてお互いを認め合っているようです。

そして「ジェネレーションブレイク」の新要素「オーバーインパクト」ですが、「ワールドコア」モードでは、「オーバーインパクト」の代わりに「コアインパクト」と呼ばれる現象が発生することが明らかとなりました。発生させる手順は「オーバーインパクト」と同じく、「ジェネレーションブレイク」を2回発生させた後に表示される条件を達成すること。「コアインパクト」が発生すると、自軍のユニットとまったく同じ能力を持つユニットが敵ユニットとして登場します。

通常出現するパラメーター固定の敵とは異なり、自軍のユニットとまったく同じ強さのパラメーターを持つので、自軍ユニットが強ければ強いほど苦戦することは必至。「コアインパクト」が発生すると強敵が出現することになってしまいますが、倒す対象が増える分、1ステージ内での効率的な経験値稼ぎが可能になります。「ジェネレーションブレイク」や「オーバーインパクト」同様に「コアインパクト」も条件を満たさない限り発生しないため、自信のある人のみチャレンジするとよいでしょう。

またカスタマイズ要素のさらなる詳細も判明。本作では自由にキャラクターアビリティを購入し、変更できるようになりました。これにより、「キャラクターアビリティ」をプレイヤー自身で自由にカスタマイズ可能になっています。同じキャラクターでも、アビリティを変更することで、パイロットやブリッジクルーなど、用途に合わせた特性を持たせることが可能となりました。

そして今回も、さまざまな参戦機体のビジュアルが公開。グラブロ、GファルコンDX、シン・マツナガ専用ゲルググJ、ゼー・ズール、ベアッガイ、スーパーカスタムザクF2000などの参戦機体ビジュアルが公開されています。なお既存の参戦機体も戦闘モーションをリニューアルしたとのことで、ギャン、サザビー&ヤクト・ドーガ、ダブルオーガンダム、フェニックスガンダムなどの戦闘シーンもあわせて公開されています。

『SDガンダム ジージェネレーション オーバーワールド』は9月27日に発売予定、価格はUMD版が6,280円(税込)、DL版が5,650円(12月末までの期間限定)になります。

(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・MBS
《冨岡晶》
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