『新・光神話 パルテナの鏡』は、「おドール」と言うフィギュアの収集要素があり、それらを戦わせて遊ぶことができるのが「ARおドールカード」です。
「おドール」自体はゲーム内の「おドールでポン」からランダムで入手することが基本ですが、ARおドールカードを読み込むことでカードに記載されている「おドール」をゲットすることができます。また、カードを2枚用意して向い合せれば対戦も可能です。
これまでは雑誌や書籍、食玩のオマケとしてカードが数枚ずつ付いてきましたが、任天堂オンライン販売ではカードパックが発売されたという訳です。
前置きが長くなりましたが、今回発売されたのは「vol.1～パルテナ再臨～」と「vol.2～魔王とマグナ～」の2パック。パック名の通り、ゲーム中の章と同じ名称で、それらに関わりある内容となっています。
パック自体は紙を採用。ハサミ不要で開封可能となっています。そして同梱内容は以下の通り。
（※内容固定）
■vol.1～パルテナ再臨～
悪魔の釜
飛翔の奇跡
魔獣ツインべロス
最初の撃剣
イバラの狙杖
神弓フォーチュン
破筒バイオレット
ツインべロスの破筒
モノアイ
シーマム
ウェーブアングラー
オクトス
ケロン
ネトラ
クローラー
キャリオ
ハート
鉄塊球
爆弾
最初の街
■vol.2～魔王とマグナ～
マグナ
魔王ガイナス
魔王ガイナス（中身）
ファイター
ガイナスの撃剣
狙杖インサイト
神弓サジタリウス
巨塔鉱物の塊
マグナの巨塔
剛腕クラッシャー
ボックンキャノン
ガニュメデ
ダ・イー
グル―
モノリス
シュルム
宝箱
マグナムマーブル
属性のおふだ
魔王ガイナスの城
「ARおドールカード」は全部で400種近く存在する為、全てカード化して販売するとなると、それなりの枚数になります。ちなみに1パック263円＋送料なので、価格もお手頃です。内容もランダムじゃないので、チョコスナックの様に大人買いする必要もありません。
今回は送料込みで686円でした。残り360枚発売されると仮定すると、20弾位出て、総額は5000円位になりそうです。ゲームソフト1本分位って所でしょうか。
実際買ってみて、これも追加コンテンツの一種と感じました。「おドール」自体はゲーム内でも入手可能なので、カードの買う・買わないの選択はあくまでユーザーの自由。不要と思う人は買わなければ良いだけの話です。個人的にはこういう収集物はとことん集めるコレクタータイプなので、今後も購入し続けたいと思いました。せっかくですし、全種類のカードを発売してほしいですね。
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
『モンハンライズ：サンブレイク』ついに「ヨモギ」「カゲロウ」の過去が明らかに！壮絶な過去、そしてヨモギの正体とは？
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
今年で20周年の『ペーパーマリオ』シリーズを振り返る！新作『オリガミキング』も7月17日に出るぞ
-
『ポケモン ソード・シールド』ポケモン図鑑完成を目指すときのコツ！400種類コンプを目指そう
-
『あつまれ どうぶつの森』定番からオンリーワンまで大集合！皆が付けた「島の名前」約60個を紹介【読者アンケート】
-
『MOTHER3』歴史に残りそうなほど奇妙な敵キャラ10選
-
『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説！「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ！【個別武器紹介】
-
ニンテンドースイッチでプレイできる農業系ゲーム5選！『ルーンファクトリー5』など大自然に囲まれてスローライフを満喫しよう
-
スイッチ・PS4・スマホで遊べるゴルフゲーム9選―今年のGWは自宅でラウンドを回ろう！
-
衝撃の事実！『ポケモン』モンスターボールの誕生に隠された“ある教授の研究”とは…
