ビッグタイトルが並ぶEAブースの中でもひときわ人気の高い本作、プレイアブルのデモはクローズドブース内で限られた台数のみしか設置されていないため、プレイするには長蛇の列に並ぶ必要が。今回はCrytek開発者のプレゼン付きでライブデモフッテージを見ることができました。
披露されたミッションは、C.E.L.L軍の監視下にある湿地帯エリアで、プレイヤー扮するProphetは無線でPsychoとやりとりしながら、巨大なダムの最上部に爆弾を設置して水流を突破するのが目的。プレゼンでは超高解像度のPCバージョンが70インチ以上はあろうかという巨大ディスプレイに映され、グラフィックディテールは圧巻そのもの。上を見あげれば緑に覆われた高層ビルがそびえ、周囲には魚やミミズといった生き物の姿やタンポポの種が飛んでいたりと、自然環境や臨場感の作りこみは本シリーズならでは。
ゲームプレイスタイルは、敵の数が非常に多いミッションということもあり、クロークはほとんど使用せず、多彩な武器を切り替えながら正面突破していくパワープレイ。今作の象徴的武器である弓(Lethal Composite Bow)は特に強力で、通常攻撃でも敵を一撃で仕留められる上、アタッチメントの装着により爆発効果を追加したり、命中後に時限式で爆発させることも可能。
また、シリーズで初めて使用可能となるエイリアン兵器のひとつ“X-PAC”も登場。まるで樽のように巨大な形状から、青い光を放つプラズマ攻撃を連射することが可能で、とてつもない威力を持ちながら弾薬を使い切ったら終わりという欠点も。
もうひとつの注目武器は、毎秒500発の連射速度を持つというライフル型の“Typhoon”。近接武器といってもおかしくないほど射程範囲は短いものの、溶接機械あるいはシャワーのように目の前の敵に弾薬を浴びせる、殺傷力抜群の兵器となっています。
この他にもプレゼンでは、タレットをハッキングして味方につけるシステム、前作よりもミッション攻略の自由度やリプレイ性が高いマップデザイン、それぞれ全く異なる景観を持つ7つのエリアといった要素が今作のアピール点として紹介。今回のE3で展示されたのはプレアルファビルドとのことで、2013年2月のリリースに向けて更なる進化が期待できるはずです。
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