Infinity Wardは『Call of Duty: Modern Warfare 2』の大ヒット作をアクティビジョンの下で開発しましたが、Infinity Wardの経営陣らはアクティビジョンが支払う予定だったロイヤリティを不当に削減したとして裁判に訴えると同時に新会社Respawn Entertainmentを設立。ライバルのエレクトロニック・アーツとの共同開発を進めています。
アクティビジョンはロイヤリティとして既に2200万ドルを支払っていますが、4200万ドルを追加で支払ったことになります。
裁判は5月29日から審理が開始される予定で、Vince West氏、Jason Zampella氏らは「支払われた金額は全体の一部である」として、予定通り裁判を行う方針だとのこと。
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