公式スポンサーの具体的な内容としては、日本メディア向けインタビューボードの独占契約、ホームスタジアムのバックネット固定看板、春季キャンプ地のサプライズスタジアムへの看板設置など、となっています。
レンジャーズでは「近年、レンジャーズは海外、特に環太平洋地域でのスカウト活動にも注力しています。テキサス・レンジャーズは、グループスが我々のパートナーファミリーに加わることを歓迎し、誇りに思います」とコメント。
gloopsでは「とことん野球応援プロジェクト」として、既にメジャーリーグの開幕戦のスポンサーとして、オークランド・アスレチックス対シアトル・マリナーズの試合を「2012 グループスMLB開幕戦」として実施することも決定しています。
同社は国内でメジャーリーグを舞台にしたゲーム『大熱狂!!メジャーリーグカード』を先日から提供開始しているほか、米国展開を目指しサンフランシスコにオフィスを開設しています。今回のスポンサー契約は両方を睨んだ展開と考えられます。
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
世界最大のゲーム会社は中国・テンセント 今年上半期のトップ25はアジア勢が存在感
-
令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】
-
任天堂ミュージアムに行ってきました!
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する
-
さよならハドソン、過去の名作をCMで振り返る
-
【CEDEC 2011】心に響くSEはこうして生まれる・・・SEマンのこだわりとは
-
【CEDEC 2016】技術から語る『龍が如く』の10年──特殊エフェクトや物理エンジンの取り組み
-
イケメンはこうして作られる!「「その口…塞いでやろうか…?」250人のイケメンをLive2D化してわかった、成人男性キャラの魅力的な見せ方」セッションレポート【alive2019】
-
「日本と海外におけるゲーマーにとってのリージョン制限」・・・イバイ・アメストイ「ゲームウォーズ 海外VS日本」第22回