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コーエーテクモ、ソーシャルや追加課金好調で黒字転換

ゲームビジネス その他

コーエーテクモホールディングスが発表した平成24年3月期 第3四半期の連結業績は、売上高208億6000万円(+7.1%)、営業利益18億0300万円、経常利益17億2000万円、純利益6億6600万円と黒字転換を果たしました。

事業分野別では『真・三国無双NEXT』『無双OROCHI 2』などが好調で、更に追加ダウンロード販売でも収益を稼いだゲームソフト事業が黒字転換となったほか、累計会員数が500万人を突破したソーシャルゲームなどのオンライン・モバイル事業が続伸しました。既に英語圏での『100万人のモンスターファーム』や中国での『1億人の三国志』などグローバル展開も始まっています。既存のオンラインゲームも順調に推移しているとのこと。

苦戦していたイベントやネオロマンス系のメディア・ライツ事業は10月の「戦国無双 声優奥義2011秋」及び「遙か祭2011 桜花恋模様」、12月の「ネオロマンス スターライト・クリスマス2011」や、DS/3DS『FabStyle』、ソーシャルゲーム『100万人の金色のコルダ』のスマートフォン版の開始などで損失額は縮小しています。

事業分野別収支
・ゲームソフト 売上高133億7700万円/セグメント利益13億7000万円
・オンライン・モバイル事業 売上高42億3600万円/セグメント利益7億4800万円
・メディア・ライツ事業 売上高12億9900万円/セグメント損失500万円
・SP事業 売上高7億200万円/セグメント利益2億3800万円
・アミューズメント施設運営事業 売上高13億9600万円/セグメント利益8600万円
・その他事業 売上高1億7400万円/セグメント利益1800万円

通期の業績予想は売上高350億円、営業利益50億円、経常利益65億円、純利益36億円を据え置いています。『ワンピース海賊無双』や『ポケモン+信長の野望』など他社とのコラボレーションでヒットが期待されるタイトルが第4四半期に予定されています。
《土本学》

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