修正後の第2四半期の業績予想は、売上高1940億円(修正前1780億円)、営業利益155億円(65億円)、経常利益157億円(65億円)、純利益78億円(78億円)。また、通期の業績予想は売上高4200億円(4000億円)、営業利益250億円(165億円)、経常利益260億円(165億円)、純利益150億円(85億円)となっています。
トイホビー事業では「海賊戦隊ゴーカイジャー」や「仮面ライダーフォーゼ」が好調。デジタルカード事業では既存コンテンツに加えて「ガンダムトライエイジ」が人気でした。またコンテンツ事業では『テイルズ オブ エクシリア』(PS3)や『AKB 1/48 アイドルとグアムで恋したら・・・』(PSP)が好調でした。映像音楽コンテンツでは「TIGER & BYNNY」の映像パッケージが人気でした。
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
【CEDEC 2010】コーエーが明かすネオロマンスシリーズのキャラクター作り
-
【CEDEC 2010】ゲームに込めた情熱・技術を海の向こうまで正確に伝えるために GDD/TDDを書こう
-
グラビアアイドル×VR=けしからん!パノラマ動画「VRガール」公開
-
2008年の東証時価総額上位が発表に―1位トヨタ、4位任天堂
-
【CEDEC2012】みんな大好き「プリキュアダンス」の変遷 ― その技術に迫る
-
メタバースってなあに? 『あつ森』『ポケモンGO』はどうなの? ゲーマーは知っておきたい基礎知識
-
海外ゲーマーが選ぶゲームの悪役ベスト25−栄光のトップは一体だれ?
-
東広島から日本のRPGで世界を狙う!E3にも出展したケムコの戦略に迫る
-
SonicSYNCは『プロセカ』をどう進化させたのか―低遅延やリッチなサウンドに挑み続ける開発者の「こだわり」
-
ゲームのナラティブはどうして議論がわかりにくい? 立命館大学ゲーム研究センターの研究員が徹底議論