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【TGS 2011】ハイレベルなコスプレイヤーが総登場!コーエーテクモのコスプレコンテスト

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コーエーテクモゲームスの看板タイトルである『戦国無双』『三國無双』(ω-Force)と『NINJA GAIDEN』(Team NINJA)は、色鮮やかな衣装を着た魅力的なキャラクター達が活躍するアクションゲームです。

TGS2011ではそれぞれのゲームキャラクターに扮したコスプレイヤーが全国から集まって来ました。

審査員にはω-Forceプロデューサーの鯉沼久史さんと鈴木亮浩さんの二名。Team NINJAからはプロデューサーの早矢仕洋介さん、特殊審査員にはコスプレ専門誌COSMODEの副編集長である山本麻子さん。『DEAD OA ALIVE』シリーズのあやね、『戦国無双』の阿国等の役を演じた山崎和佳奈さん、さらにノリノリのコスプレで登場した『三国無双』の趙雲役、諸葛亮で知られる小野坂昌也さんの三名を迎えました。

全国から応募し、書類選考に勝ち残ってきたコスプレの強者達が次々にステージに立ち、それぞれ熱意、役作りとコスチュームの優劣を競い合います。

まずは『戦国無双2』の濃姫のコスプレをした阿古田やえさん。見事に一本下駄を履きこなした上でゲームのキャラのポーズを再現してみせた。このバランス感覚には審査員も驚きを見せました。

『NINJA GAIDEN Σ2』のあやねのコスプレで登場したのは初音雪華。あやねの声をあてている山崎さんからはシリーズが進むごとに露出が増えるあやねをコスプレして嬉しいというコメントも寄せていた。

登場した瞬間から観客からオオー、と声が上がったのが平清盛に扮したあるまじき如水さん。たくましい胸板を表現する為の鎧、100円ショップから購入した材料を巧みに利用し、作りこんだコスチュームは山本さんからも驚嘆のコメントが寄せられた。

続いたのは打って変わって『戦国無双3 猛将伝』よりキュートな衣装のガラシャに扮したるーさん。羽織ったマントにまでこだわった綿密な刺繍と忠実なキャラのポージングなどで観客にもアピールをした。

『真・三國無双』から司馬師に扮するのは九条戀(レン)さん。「裏地までペイズリーじゃん!いいなー!」と小野坂さんは大興奮。司馬師役の置鮎龍太郎さんにも着せたい!と話していた。

前年も呂布として登場し、一掃その姿に磨きをかけたのは皇まなぶさん。一年をかけて身体を絞り、体型から呂布に近づける努力が高評価。鎧も汚しが鯉沼から「ゲームそっくり」と言わせしめた。一年でこれだけ身体作りしちゃて。来年は本当に呂布になっちゃうんじゃないの?と小野坂さんは思わぬ進化に驚いていた。

一転して重厚な鎧から軽装な『戦国無双3』よりくのいち姿に扮した朱師さんは、涼しそうなコスチュームと健康的なセクシーで歓声を浴びた。お化粧とダブルのつけまつげ等、女性コスプレイヤーの秘密技についてささやかガールズトークもあり、山本さんからも高評価でした。

Tenさんは『NINJA GAIDEN』シリーズの主人公、リュウ・ハヤブサ姿で登場。コスチュームだけでなく、キレのある動きとゲームそっくりなポーズで大喝采。「日本人には無理だと思ってました」とまでクリエイターの早矢仕さんが言うそのコスチューム姿は実に似合っていた。さらには、書類選考時には『NINJA GAIDEN Σ2』のコスチュームだったものが、TGSに向けて『NINJA GAIDEN 3』仕様に鉢金がアップデートまでされていた、と一味違うコダワリまで魅せてくれました。

『戦国無双』の阿国に扮する月祥さんはガッチリしたリュウとコントラストが鮮やかなしっとりした衣装で登場。ゲーム内の揺れながら歩くモーションを我が物と完全に表現するだけでなく、後ろに垂らした長い髪も地毛という素晴らしい熱意。写真では動作を見せられないのが惜しい、実に見事な演技だった。関西人として、京言葉を使う阿国にはシンパシーを感じるそうで、京ことばで阿国役の山崎さん(中の人)と阿国をコスプレしている月祥さん(外の人)が挨拶を交わすというレアな交流もあった。

大きな歓声と共に登場したのは『真・三國無双6』の大人気キャラ、孫尚香のコスチュームを纏ったかづきさん。線の細い体型と相まって非常に高い再現度を披露。あざといまでにゲームキャラクターの可愛さを表現していた。これには小野坂は釘付けとなり、山崎さんから「こら!」と目線を窘められるというワンシーンも。

最後を飾ったのは『戦国無双3』に登場する前田慶次のコスチュームを着込んだ虎龍さん。女性ながらも前田慶次への愛ゆえに男性キャラクターのコスチュームを制作したという。重いウイッグを使って破天荒な髪型を表現し、キャラへの熱い思い入れも語ってくれた。

こうして総勢11名のエントリーを経て、最終選考では審査員全員が優劣つけがたい出来栄えだと話した。小野坂さんは特に「キャラへの思い入れなんて全員10じゃないですか」と困りつつも熱意を大きく評価。自身も、他キャストを巻き込んで、イベントでのコスプレ登場への意気込みを見せた。

プロデューサー賞のマイクロファイバータオルとフィギュアを勝ちとったのはリュウ・ハヤブサ姿のTenさん。暑い会場で、暑苦しいコスチュームを着こみ、キャラの動きを再現した男気が評価されました。

スペシャル審査員賞の携帯ゲーム機を勝ちとったのは可愛く、ゲームキャラクターのプロポーションまでも再現したかづきさん。

大賞のゲーム機本体(PS3/XBOX360/Wiiのどれか一つ)とSONY製デジタル一眼レフカメラと豪華賞品を見事勝ち取ったのは貫禄の平清盛に扮したしたあるまじき如水さん。圧倒的な存在感とゲームキャラクター本人が乗り移ったかのような仕草。どれもが高い評価をもらい、優勝へとつながった。

来年もまたコスプレコンテストは開かれるそうで、是非来年はもっと盛り上がって、参加してほしい。「来年は僕は諸葛亮のコスプレかな」と早くも意気込みを見せる小野坂さんも観客から大きな歓声を浴び、イベントの幕を下ろしました。
《米田健》

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