『ドラゴンズ ドグマ』は、小林裕幸氏がプロデュースする「オープンワールドアクション」ゲームです。同作の主人公は「ポーン」を従えて旅にでることができますが、このうち相棒となるメインポーンは、プレイヤーが自らエディットすることができます。また、ネットワークを通じて他プレイヤーに貸し出すことも可能とのこと。
メインポーンは、他のプレイヤーに貸し出すことでも成長。モンスターの弱点や戦いに有利な戦法、さらにはダンジョンの案内など、旅先での経験を“知識”として蓄え、プレイヤーが操作する主人公との冒険でもその知識をいかんなく発揮します。
もちろん他プレイヤーからポーンを借りて「サポートポーン」として従えることもできるので、自由なパーティー編成を楽しむことができるといいます。
他プレイヤーのポーンがどのような働きをするのか、それも見どころとなりそうです。
『ドラゴンズ ドグマ』は、2012年発売予定で価格は未定です。
(C)CAPCOM CO., LTD. 2012 ALL RIGHTS RESERVED.
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