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【そそれぽ】第3回:売り切れ続出の3DSソフト『アニマルリゾート 動物園をつくろう!!』をプレイしたよ!

インサイドをご覧の皆さま、こんにちは。そそそこと津久井箇人です。

任天堂 3DS
アニマルリゾート 動物園をつくろう!!
  • アニマルリゾート 動物園をつくろう!!
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  • アニマルリゾート 動物園をつくろう!!
インサイドをご覧の皆さま、こんにちは。そそそこと津久井箇人です。

号外なんかもあったりしつつ、早くもレギュラー第3回を迎えました【そそれぽ】のお時間です。

ゲームレポート記事を書く際、インサイドでは「四角と太字で見出しを付ける」この【そそれぽ】の方式を積極的に取り入れ始めたようですよ!このまま「そそれぽ式」を徐々に浸透させていきたいと思います(笑)。

さて【そそれぽ】はこれまでダウンロードゲームの紹介ばかりしてきましたが、今回はいよいよパッケージソフトをプレイします。

第3回は、マーベラスエンターテイメントより好評発売中のニンテンドー3DSソフト『アニマルリゾート 動物園をつくろう!!』です。

5月に発売されたソフトなのですが、立ち寄る店頭ではどこに行っても売り切れ。つい先日都内の某ゲームショップに寄った際も売り切れになっていました。『ザ・コンビニ』など経営シミュレーションゲームが好きなので、このテのタイトルは気になって気になって、面白そうで仕方ありません。しかし店頭はもちろんネット上にも情報は少なく・・・ならば自分でプレイして、【そそれぽ】を通してみんなの情報源になろうではないか!と思い、なんとか購入し、プレイレポートをお届けしたい次第であります。


■せたがやそそそ動物園、開園
「インドゾウ」一頭で開園する、その名も「せたがやそそそ動物園」。シンプルなメニュー画面と丁寧なチュートリアルでゲームの目的が直感的に理解することができます。ゲームに慣れている筆者は全く迷うことなく、流れを軌道に乗せることができました。ゲームに慣れていない人でも、これならすごく簡単に楽しく盛り上がってくるところまで進められると思います。


■ガチャでサクサク増える動物たち
動物園の動物たちは、ジャンル分けされた「ベンダー」…サクっと表現しますと「ガチャ」を回して増やしていくことになります。ゲームの進行具合で「草食」「肉食」といった動物の種類が増えていくこの「ベンダー」を回すには、動物園の運営をして手に入れる「AP(アニマルポイント)」というお金が必要です。ゾウ一頭では寂しいと思った筆者は、肉食動物の「ベンダー」を回してみたのですが、最初に出てきたのは「ピューマ」でした。「ゾウ」と「ピューマ」だけの動物園・・・(笑)。しかし、そんな問題はすぐに解決。ちょっとプレイすれば「AP」はどんどん貯まり、新しい動物が増え、動物園は広がっていきます。


■実は収集・鑑賞ゲー
このゲームを遊ぶとき、尻込みしてしまうのが「動物園をつくろう!!」というサブタイトルの部分。「動物園を経営するゲームって難しいんじゃないの?」という疑問をチラホラ聞きますが、結論から言うと難しい経営要素はほとんどと言っていいほどありません。動物園をどういうタイミングで拡張するか、どの動物をどこに配置するか、と言った簡単なものぐらいです。好きな動物たちをとにかくどんどん集めて、立体視で鑑賞してニヤニヤするのが目的です。


■動物のアクションにビビる
動物たちは普通にのんびり眺めるのとは別に、ムービー的に鑑賞できる固有の「アクション」を持っています。全ての動物たちが立体で表示されているので、肉食動物がこちらに噛み付いてきそうになる「アクション」では、情けないことに身体がビクっとしてしまいました(笑)。ニンテンドー3DSのゲームは数本プレイしていますが、こういう体験は初めてでした。立体視ならではの体験です。


■写真撮影の操作はお好みで
本作のポイントのひとつは、動物の「写真」を上手に撮ることです。上手に撮れた動物の「写真」が動物園のブログにアップされることで、動物の人気が高まり、集客力が高めることができます。「写真」はプレイヤーの操作によって撮ることになるのですが、この際「アナログパッド」での操作か「ジャイロセンサー」による操作かを選ぶことが出来ます。プレイ環境に合わせて選択できるのはとてもありがたい配慮。しかししかし、筆者としてはぜひ一度「ジャイロセンサー」での撮影を試して頂きたいと思います。


■ジャイロだと手ぶれまでリアル
「ジャイロセンサー」だと止まっている動物を中心に持ってこようとしても、ぶれることぶれること(笑)。動いていようものなら尚更ですが・・・もちろんこれは筆者が安定して3DSを構えていないだけなのです。この「ぶれる感じ」が、「動物園で動物の写真を撮る」というプレイヤーの行為に一層のリアルさを生み出します。ぜひ一度、脇をしっかりしめた安定した体勢で、本当に写真を撮るつもりでプレイしてみてください。臨場感が凄まじいです。


■無理なくやり込みたくなるテンポ感
単純に「エンディング」を見るだけならば、筆者はそれほど時間はかかりませんでした。もちろん、ゲームに慣れているかどうかや、プレイスタイルによってかかる時間に差はあります。しかし、「エンディング」を見ただけではたぶんこのゲームの半分も楽しめていません。まだあんな動物やこんな動物、パッケージにも書いてある「絶滅した幻の動物」なんかはひと目も見てませんよウワーン!・・・というワケでサクサクとプレイ出来る手軽さも相まって、動物園の拡張や動物たちの収集がやめられません。エンディングなんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。


■ズルイぞ優遇された動物たち
100種類以上の動物が登場する本作には、前述の通り1種類につき必ず固有の「アクション」があります。この「アクション」、動物によって長さや出来がかなり違うように感じました。ほんの数秒で終わってしまう動物もあれば、10秒以上に渡ってその動物ならではの美しい動作を魅せてくれるものもあるようです。確かに、そもそも動きの少ない動物もたくさんいるのですが・・・「ナマケモノ」とか(笑)。個人的には特に「鳥」たちの雄大な姿をもっと沢山観たかったです。


■総評:シミュレーションだと敬遠しないで
リアルな表現部分はとにかくこだわってリアルに、面倒くさそうな経営部分はとにかく簡略化してしまおう!という印象を受けたサクサクゲームでした。タイトルで想像しがちな「育成・経営」というシミュレーション要素はあまりなく、むしろ動物のカワイイ仕草や決定的瞬間を写真に収めてニヤニヤするのが本作の主目的だと思います。単調なってしまいそうな「作業プレイ」を、ゲーム自体のテンポの良さやコレクション欲によって見事に打ち消し、プレイをやめるタイミングをつい失ってしまいます。やり込み要素もけっこうなボリュームです。内容も直感的で非常にわかりやすいのでゲームに慣れていない人にもオススメです。


【そそれぽ】第3回、いかがでしたでしょうか?暑い季節、ピーク時の節電のためにも携帯ゲーム機は夜中寝ている間に充電しておきましょう!次回もどうぞお楽しみに!

『アニマルリゾート 動物園をつくろう!!』は、好評発売中で価格は4980円(税込)です。

(C)2011 Marvelous Entertainment Inc./AQ INTERACTIVE Inc.


■筆者プロフィール
津久井箇人 (つくいかずひと) a.k.a. そそそ
愛内里菜らに楽曲提供をし、VOCALOID音楽のクリエイターとしても有名な作・編曲家。ゲームを紹介するブログ記事が評価され、2011年からINSIDEでライター活動を開始。レトロゲームから最新ゲーム、戦略SLGから格ゲーまで、幅広いジャンルのゲームをプレイする。
Twitter:@sososo291
ブログ:そそそげえむ
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》

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