はじめに小野氏はVita版でのバトル動画を実機上のリプレイデータで紹介し、「PS3版との違いは画面の解像度のみ」と、Vitaの高い性能をアピールしました。キャラクターはPS3版とほぼ同じモデル・ボーン構成となっており、キャラクターの表情もPS3版『ストリートファイター4』と比較しても遜色のないモノになっているそうです。
続いてプレスカンファレンスで電撃発表された、『inFAMOUS』から参戦するゲストキャラのコールについて、DLコンテンツなどではなく、ゲームの最初から使用可能と名言。「僕のサービス精神は、こんなものじゃないですよ」と語り、さらなるゲストキャラクターの存在をにおわせました。
またSCEの協力を得て、複数間プラットフォームの連携が行われることを示唆。「PSファミリー全部がコネクトして遊べる要素」で、新しい格闘ゲームの体験ができると説明しました。詳細については「東京ゲームショウ前後に発表できますよね、SCEさん!」と逆にハッパをかける一幕も見られました。
Vitaならではの操作性については、背面タッチパネルを用いた新しい操作方法が検討されていると明かしました。
小野氏いわく、据え置き機に対して携帯ゲーム機は格闘ゲームが求めるシビアなボタン入力という意味では限界があり、これはVitaも例外ではないそうです。この限界はPSP版『ヴァンパイア クロニクル ザ カオス タワー』を開発したときにも感じたとのこと。この限界を何からの形で埋めるモノになるとのことです。
「はじめて『ストリートファイターII』が据え置き機に移植された時、みんなアーケードのスティックとゲームパッドでは操作観が違うと感じたはず。でも今では多くの人が据え置き機で問題なく遊べていると思います。今回は同じことを据え置き機と携帯ゲーム機で行いたい」
またグラフィックテイストがダークなイメージになっているのは、真の意味での対決色を出したかったからとのこと。『MARVEL VS. CAPCOM』シリーズのように、キャラクターがにっこり笑って握手をするようなものではなく、「どちらが強いか白黒つける!」というガチバトルのテイストを出したいとのことでした。
ちなみにバンダイナムコゲームスからも『鉄拳×ストリートファイター』が開発されていますが、お互いのクリエイティビティを信頼して、チェックは一切なし。「どちらのバージョンがよりたくさん売れるか、企業間でのガチバトル」と話し、会場を盛り上げました。
「だからといってニーナのコスチュームの露出度を高めることは、紳士だからしません。でも先方についてはわからない。春麗がすっぽんぽんになっているかも?」(小野氏)
残念ながらE3では、まだプレイアブルな段階にないとのことで、ブース出展は見送られましたが、急ピッチで開発が進行中とのことです。格闘ゲームファンのユーザーは期待して待ちたいですね。
編集部おすすめの記事
特集
ソニー アクセスランキング
-
なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説
-
『JUDGE EYES:死神の遺言』海外でも高評価、その面白さの理由を紐解く
-
『Ghost of Tsushima』新参冥人に向けた「冥人奇譚」の特徴&アドバイス14選! 勝利の鍵は“仲間との意思疎通”にあり
-
テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ
-
『サイバーパンク2077』街中で見かけた気になる日本語12選! 相撲や四字熟語も溶け込んでいるぞ
-
PS Vita(2000)のスキンシートを自作できる「シンクロスキン」発売
-
『サイバーパンク2077』の神社には何が祀られているのか?―神道に詳しい漫画家に訊いたら意外と色々リアルだった
-
【インタビュー】『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』浅田プロデューサーに開発状況や変更点、そして新要素を訊いた
-
『バイオハザード』の「クリス」って顔が変わりすぎ!?今と昔では“完全に別人”レベルだった【『バイオハザード』25周年特集】
-
『バイオハザード ヴィレッジ』最高難度「Village of Shadows」を何が何でも攻略したい人に送る5つのポイントー最大の難関さえ越えればクリアは目前【ネタバレ注意】











