ご存知のように稲船氏は、『ロックマン』『鬼武者』『デッドライジング』などを世に送り出してきたゲームクリエイターです。
12月1日から再開されたブログでは、肩書きのない「稲船敬二」として動きだすことや今後もゲームを作り続けること、ゲーム以外の「クリエイティブ」「エンターテイメント」にも興味を抱いていることなどがつづられています。
また、2日に更新された「ストレスとお酒」と題された記事では、自身がお酒を呑めないため、酒でストレスを発散することができなかったこと、そのため苦しみに立ち向かってそれを乗り越えることでストレスを解消していたことが明らかにされています。
興味深いのは、1日の更新では「ずっとやりたいと言ってる映画、小説、漫画・・・」と、2日の更新では「昔、『片腕ドラゴン』って映画で・・・」と、どちらの記事でも映画に触れていることです。
稲船氏の今後のブログでの発言や活動内容に、注目が集まります。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
物理ベースでの絵作りを通して見えてきたもの/アグニのデザイナーが語るリアルタイムワークフロー・・・スクウェア・エニックス・オープンカンファレンス2012
-
【めざせクリエイター! Shadeで始める3DCG】第8回:最終回 他ソフトとのデータ連係:Shade11実践編
-
【週刊マリオグッズコレクション】第9回「Qステア マリオカートWii」
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
新春カプコンプロデューサー対談 川田将央×新妻良太 (後編) カプコンプロデューサーの仕事術
-
Wiiの間株式会社が社名変更、任天堂ネットワークサービス株式会社に
-
【CEDEC 2013】ゲーム脳から10年以上経た、ゲームをめぐる現在の認知機能研究





