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『レッド・デッド・リデンプション』広大な世界に棲む“動物”に注目

Take-Two Interactive Japan、PS3/Xbox360ソフト『レッド・デッド・リデンプション』の最新情報を公開しました。

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レッド・デッド・リデンプション
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Take-Two Interactive Japan、PS3/Xbox360ソフト『レッド・デッド・リデンプション』の最新情報を公開しました。

『レッド・デッド・リデンプション』は、『グランド・セフト・オート』シリーズなどを手掛けたRockstar Gamesの最新作。1911年のアメリカ西部を舞台に、渓谷や砂漠、山岳や河川を含めた3つの地方をまたがった、オープンワールドタイプのアクションゲームとなっています。主人公は元無法者ジョン・マーストン。奪われた家族を救うため、最も凶悪なギャングとして馴らした頃の盟友、ビル・ウィリアムソンをマーストンは探し出さねばなりません。



『レッド・デッド・リデンプション』の広大な世界には、農場の家畜から飼い慣らされたペットから、どう猛な野獣まで、30種類を超える動物たちによる複雑な生態系が存在します。平原の多いニュー・オースティンの開拓地、ヌエ-ヴォ・パライソ一帯の炎天にさらされたメキシコの砂漠、ウェスト・エリザベスの緑あふれる高山地帯など、各地域にはそれぞれ固有の動物たちが棲みついています。



本ゲームに登場する動物たちには、独自のAIが備わっており、生態系内の動物たちはお互いに捕食し合い、時にプレイヤーやその馬が狙われることすらあります。犬たちは馬車を追いかけたり、敵かもしれないと思えば吠えかけてきます。農場の家畜たちは群れをなし、大きな音には驚きます。ハゲワシは死体をついばみ、クマやオオカミなどの大型肉食動物は牽制してきたり、人間を怖がることなく襲いかかってきたりします。

プレイヤーは、信頼できる武器や道具で身を守るか、あるいは攻撃に転じて、純粋にスポーツとして、もしくは金稼ぎのために狩りをしてもいいでしょう。狩りでは、特殊な道具を買っておくことで、より珍しい獲物をおびき出せるといったことも可能です。獲物を仕留めたら、皮や羽根をはいで地元の商人に売りさばくことがでできます。



『レッド・デッド・リデンプション』では、銃のほかに、「投げ縄」も武器として登場します。投げ縄は、人や動物を生け捕りにできるなど、様々な目的に合わせて使えます。敵に投げ縄をかけて、泥の中を引きずりまわすなんてことも可能となっています。

『レッド・デッド・リデンプション』(CERO区分「Z」)は、10月7日発売予定で価格は7,340円(税込)です。

(C) 2005-2010 Rockstar Games, Inc.
《冨岡晶》
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