人生にゲームをプラスするメディア

海外大手ゲームショップ「店頭販売はまだまだ堅調、帯域と記憶媒体が課題」

海外ではダウンロードコンテンツ(DLC)がお店で買える時代が来るようです。

ゲームビジネス 市場
海外ではダウンロードコンテンツ(DLC)がお店で買える時代が来るようです。

海外の大手ゲームショップGamestopは、お店でDLCを販売するプログラムを今秋スタートするとしています。これにより、店頭で中古ソフトとDLCを購入すれば、自宅のXbox Live やPlayStation NetworkのアカウントでDLCが利用できるようになるとされています。

ただし、これはGamestopがデジタル販売へ移行することを示すわけではなく、同社のデジタルビジネスモデルマネージャーであるShawn Freeman氏は、自社の「買って、売って、トレードする」店頭型のビジネススタイルが「非常に堅調である」と発言しています。

氏は今年からのモーションコントロールと3Dゲームにまつわる動きがゲーム市場をまだまだ成長させると予測。ダウンロード配信用のネットワーク帯域とソフトを保存する記憶媒体が進歩するまでは、現状の店頭販売が主力であろうとコメントしました。

DLCの店頭販売は昨年から何度か話題となっていますが、今秋からの反響が期待されます。モーションコントロールと3Dゲーム市場に言及しているのはゲーム機や周辺機器の需要が発生するためということでしょうか。

ネットワーク帯域に関しては、英国がブロードバンドの普及を宣言、フィンランドでは国民の基本的権利に盛り込まれるといった動きがありますが、ハードウェアを販売する場所として店頭はまだまだ現役であるということのようです。
《水口真》

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. ゲームのナラティブはどうして議論がわかりにくい? 立命館大学ゲーム研究センターの研究員が徹底議論

    ゲームのナラティブはどうして議論がわかりにくい? 立命館大学ゲーム研究センターの研究員が徹底議論

  2. 【GTMF2009】地元ガンバリオンがAlienbrainを導入する苦労を語った

    【GTMF2009】地元ガンバリオンがAlienbrainを導入する苦労を語った

  3. 「Alienbrain」と画像管理ツールの融合でゲーム開発が「見えるようになる」

    「Alienbrain」と画像管理ツールの融合でゲーム開発が「見えるようになる」

  4. 『Beat Saber』オンラインマルチプレイモードに『風ノ旅ビト』のようなゆるい繋がりを感じた

  5. エピック・ゲームズ、GDC2012に出展 ― アンリアルエンジン4を関係者向けに公開

  6. 【レポート】さらに進化した『サマーレッスン』をプレイ!ヤバさがかなり増しています。情報量が凄いです。彼女は本当に、そこにいました。

  7. サイバーコネクトツー、大阪で単独会社説明会を開催

  8. 【特集】VRで盛り上がるジョイポリス、だがセガは1994年にVRアトラクション「VR-1」を導入していた

  9. 【レポート】アーケード型VRホラーゲーム『脱出病棟Ω』を4人でプレイ!怖すぎて店内に悲鳴が響き渡る

  10. 【週間ハード売上ランキング】 スマブラX効果でWiiがトップ(1/28-2/3)

アクセスランキングをもっと見る