キャンペーン期間は、2010年6月1日（火）から7月14日（水）まで。『ガンダムネットワークオペレーション3』USBメモリパッケージを購入し、新規に登録を行った会員が対象です。なお初期退会期間に退会すると対象外になります。
さて、気になるキャンペーンの内容ですが、期間内に入会すれば、もれなく「マ・クベの壺」パーツがもらえます。さらに、WebMoney決済で入会すれば最大で6か月分のWebMoneyポイントが抽選で当たるとのことです。
「マ・クベの壺」はアニメーション作品中にも登場し、古美術品愛好家であるマ・クベの収蔵品の1つで、中世紀の中国「北宋」時代の作品と伝えられています。「マ・クベの壺」パーツにより、装備した機体の性能が変化し、命中+10％、回避+10％、装甲-10％、修理値+10となります。
2010年7月27日（火）に行われる定期メンテナンス終了後、キャンペーン対象者の部隊の改造パーツリストに配布される予定です。7月27日（火）10時時点で、登録者が作成した部隊が存在していることが必要です。複数の部隊を所持している場合、それぞれの部隊に配布されます。
なおWebMoney決済で新規に会員登録を行った場合、GNO3専用WebMoneyポイント6か月分（7560P）が抽選で3名、3か月分（3780P）が抽選で30名に当たります。抽選および賞品の配布は7月下旬頃の予定です。
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2010年5月10日（月）からの第2クールでは、OVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」のシナリオ追加にともなって、原作中のキャラクターたちとともに戦闘に参加できる競合任務が登場。任務に参加すれば、シロー・アマダのガンダムEz-8やアイナ・サハリンが搭乗するアプサラスIIといった原作のキャラクターたちと自ら率いる部隊がいっしょに戦うことができます。原作どおりの任務が進行するか、ワールドごとに進行していき、「サハリン家」生存のみ発生するボーナス任務や、「08小隊」生存時のみ発生するボーナス任務なども発生予定です。
『ガンダムネットワークオペレーション3』は、「宇宙世紀」と呼ばれるガンダムの歴史に自分だけの部隊を作り上げて実時間の流れのなかで迫力ある戦闘を体験できるPCオンラインゲームです。ログインして戦術や部隊編成するだけであとは自動で戦闘が進行していくため、短時間でも参加できます。3Dモードと2Dモードを用意し、2Dモードであればマシンスペックが比較的低いPCでも実行できます。
今回の『ガンダムネットワークオペレーション3』では、過去シリーズのものから大幅に収録作品を追加し、「機動戦士ガンダム」の世界だけでなくその後の時代を描いた「機動戦士Zガンダム」シリーズなど「宇宙世紀」の歴史を長く体験できるようになります。
さまざまな時代に登場したバリエーション豊かな機体とともにオリジナリティあふれる自分だけの部隊を作り上げることや、原作に登場する多くのキャラクターたちといっしょに、自らも部隊を率いて大勢の人とともに戦うことで、新たな「宇宙世紀」を作り出していくことになります。さらに「機動戦士ガンダムZZ」や「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」といった「Zガンダム」以降の「宇宙世紀」も順次アップデートされる予定です。
『ガンダムネットワークオペレーション3』USBメモリパッケージの対応OSは、Windows XP、Vista、7で、価格は、7,329円（税込）です。月額利用料金はクレジットカード決済の場合1ヶ月単位1,155円（税込）、コンビニ決済（セブンイレブン）、WebMoney決済、ドコモ ケータイ払いの場合は、3ヶ月単位3,780円（税込）です。
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