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コナミ通期業績・・・大作がないものの堅調

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コナミが発表した平成22年3月期業績(米国会計基準)は、売上高2621億4400万円(△15.4%)、営業利益186億6400万円(△31.8%)、税引前純利益171億2200万円(△30.7%)、純利益133億1400万円(22.4%)でした。デジタルエンタテイメント事業で大作のあった前期から落ち込みましたが、その他の事業は堅調でした。

デジタルエンタテイメント事業では、『ワールドサッカーウイニングイレブン』『実況パワフルプロ野球』などシリーズタイトルや、新作コミュニケーションゲーム『ラブプラス』などを発売。iPhoneに続いてWindows Phone向けにもタイトルを始めて投入しました。業務用機では定番の音楽タイトルのほか、『麻雀格闘倶楽部 我龍転生』『BASEBALL HEROES 2009 覇者』『FORTUNE TRINITY』などを投入しました。さらにアミューズメント施設では電子マネー「PASELI」を導入しました。

ゲーミング&システム事業では、北米市場が引き続き好調で、「コナミ・カジノ・マネジメント・システム」が市場シェアを順調に獲得しています。豪州市場の収益も改善したとのこと。

健康サービス事業ではスポーツクラブと医療機関の連携による健康管理や運動指導を一部の施設で開始。施設内外のサービスと関連商品の両方で付加価値向上に務めています。直営施設は21施設を統廃合した一方で6施設を新たにオープン。受託施設では6施設を新たに追加しました。

今期は、デジタルエンタテインメント事業で引き続き欧米市場に注力し、特に『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』『Castlevania ~Lords of Shadow~』など期待のタイトルを投入します。ゲーミング&システム事業ではシンガポールなどのアジア市場にも展開を開始。健康サービス事業では300施設以上を運営している強みを生かした展開を進めて行くとのこと。通期の業績予想では売上高2850億円、営業利益245億円、税引前純利益225億円、純利益135億円を見込みます。
《土本学》

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