米国の調査会社EEDAR(Electronic Entertainment Design and Research)のアナリストであるJesse Divnich氏は、今世代におけるゲーム機戦争の勝者はWiiであるとしています。
Divnich氏は、米国における2009年の普及台数をNPDグループとEEDARというf二つの調査会社によるデータから予測。Wiiが約2600万台、Xbox360が1800万台、プレイステーション3が1100万台であるとします。
同時に氏は「2014年までWiiの売れ行きが最悪の不調であり、Xbox360とプレイステーション3の売り上げが最も好調である」という仮想シナリオを提示、その上での台数も算出しています。
■Jesse Divnich氏の仮想シナリオの条件
・Wii
2010年:25%ダウン
2011年:30%ダウン
2012年:30%ダウン
2013年:50%ダウン
・プレイステーション3
2010年:25%アップ
2011年:10%アップ
2012年:10%アップ
2013年:30%ダウン
・Xbox360
2010年:10%アップ
2011年:10%アップ
2012年:10%アップ
2013年:30%ダウン
2013年にはいずれのゲーム機も寿命を迎えるとするのがDivnich氏の予想のようですが、この仮想シナリオで導き出された台数はWiiが約4100万台、Xbox360が3900万台、プレイステーション3が3300万台とされています。
この結果から氏は「任天堂は2013年までWiiのアップグレードを行わないだろう」と予想しています。
モーションコントロールの導入で現世代ゲーム機の寿命が延びるだろう……という予想が話題を呼んでいますが、Divnich氏の主張はソニーとマイクロソフトが投入する新モーションコントロールでもWiiの優位は覆らないだろう、ということのようです。
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