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Wi-Fi通信で3人協力プレイも楽しめる『ブルードラゴン 異界の巨獣』完成披露発表会レポート

任天堂 DS

Wi-Fi通信で3人協力プレイも楽しめる『ブルードラゴン 異界の巨獣』完成披露発表会レポート
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バンダイナムコゲームスより、10月8日に発売予定のニンテンドーDSソフト『ブルードラゴン 異界の巨獣』の完成を記念した披露会がバンダイナムコゲームス本社で行われました。



まず最初にバンダイナムコゲームス代表取締役社長である鵜之澤伸氏が登場。「慣れない社長生活も早半年経ちまして、なんとか耐え忍んでいます。いよいよあした『ブルードラゴン 異界の巨獣』が発売されます。台風が迫っているのでお客さんが心配ですね。今日はソフトの魅力やクリエイター思いなどを語りたいと思います」と簡単に挨拶を行いスタート。



続いて『ブルードラゴン 異界の巨獣』プロデューサーの馬場秀雄氏が登場。まずプロモーション映像を流し、本作の魅力について語りました。



「Xbox360で発売された『ブルードラゴン』の続編を作るということで、坂口さんと一緒にゲームを作るのと、鳥山先生のデザインをいかにゲームで表現するかという所に力いっぱい注力し、完成度の高いゲームが出来たと思います」(馬場氏)



今回の特徴は、主人公がプレイヤー自身です。これまでの『ブルードラゴン』に登場したキャラクターももちろん登場します。主人公が自分自身なので色々カスタマイズすることが出来ます。性別や容姿、さらにボイスなどを設定して冒険に出発します。



今回やり込み要素としてアイテム合成があります。武器や防具などを新たに作ることが出来ます。それらを身に付け、冒険に出ることで個性が出ますね。



『ブルードラゴン』といえば「影」が大きな特徴ですが、これまでは固有のキャラクターに固有の影でしたが、今回は自由に付け替えることが出来ます。攻撃力の高い影をつけたり、回復に最適な影をつけてサポートしたりと、影の特徴をプレイヤーが任意に付けかけて遊べるのがポイントです。



そして本作の最大のポイントであるマルチプレイ。ワイヤレス通信やWi-Fi通信を使って最大3人で冒険することが出来ます。「みんなで一緒にゲームをプレイする、それを共有する」をテーマに開発。1人プレイは勿論、友達とマルチプレイを遊んで欲しいと、馬場氏が熱弁しました。



予約特典はスペシャルファンブック。今回の為に鳥山先生が描いたイラストが表紙になっています。こちらも楽しみにしてください。

「2年ちょいという開発期間でしたが、色々と楽しかったり苦労もしました。ようやく発売するということで興奮しています。台風が来ているので心配ですが、1人でも多くのユーザーにに楽しんでもらえたらなと思います」(馬場氏)



続いて、本作に携わった3人によるトークショウが行われました。鵜之澤社長が進行役を担当し、ミストウォーカーの坂口博信氏と、集英社の常務取締役である鳥嶋和彦氏の3人で開発秘話などが語られました。



「坂口です。『ブルードラゴン』は今から5年くらい前に最初に鳥嶋さんに話をして、鳥山さんとスタートしました。5年間の集大成として作ったので思い入れが強いです」と坂口氏。続いて鳥嶋氏が登場します。



「完成・発売おめでとうございます。もう5年経ったんですね。『ブルードラゴン』全体的に仕事で関わるのがこれで最後になると思います。本当に感無量です」と挨拶しました。



まずは『ブルードラゴン』誕生秘話からトークが始まります。





「スクウェアを辞めて3年ぐらい経った頃、ゲーム作りから離れてもう一度立ち上がろうかと思ってた頃、それまで15年間位ことある度に鳥嶋さんに相談して説教されてました。『クロノトリガー』で鳥山さんと仕事したことがあるのですが、もう一度鳥山さんと一緒に仕事が出来ないかなと相談しました」



「僕もゲームが好きなのでいつも新しい面白いゲームを人より先にやりたい思いが強いので、坂口さんと組んでやるなら面白いことが出来るんじゃないかなと思い賛同しました。丁度その頃色々なゲーム会社が合併などが行われましたよね。例えばスクウェアとエニックスなら一緒になって、じゃあ新しいゲームが出来たかと言うとそうじゃない。相変わらずドラクエやFFしか作ってない。全然業界にパワーが無い。だったら新しいゲームを作って選択肢を増やしたほうがいいんじゃないかと思い、今に至ります」

「非常にいいにくいことを言ってくれました。Dr.マシリトですからね。昔と変わっていませんね(笑)」と、鵜之澤社長。会場に笑いを誘いました。



「鳥山先生に昨日電話して『ブルードラゴン』に関わった感想を聞いたところところ、丁度『ドラクエIX』と重なっていたのですが、ドラクエは一部のボスキャラなどしか仕事していないのですが、『ブルードラゴン』はキャラクターを初めとした全て携われたので楽しかったですと語っていました」(鳥嶋氏)

「冷や汗かいちゃうな(笑)」鵜之澤社長。ギリギリラインの話ですね。



これまでに『ブルードラゴン』が発売されたのはマイクロソフトとAQインタラクティブでした。今回バンダイナムコゲームスが呼ばれたのは?

「ゲーム、雑誌、アニメと全てと連動した形でスケール感を出して子供たちに楽しんで欲しいと思っています。そういう試みはこれまでに何度か行い、ドラクエでもやったのですが、何かがかけるとスケール感が欠けますよね。アニメはお金が掛かるので、お金があって理解が出来るところを考えてパッと思いついたのがバンダイナムコでした(笑)」と鳥嶋氏。

「自分からやりたいと言ったんじゃないんです。他の2社さんに誤解されるといけませんから言いますが、鳥嶋さんに脅されたので今回一緒にやりました(笑)」と鵜之澤社長が切り替えし、会場に笑いの渦が出来ました。

テイルズチームによる開発についてはどうでしたか?

「完成までにちょっと時間掛かりましたね。マルチプレイはバグが出やすいんです。Wi-Fiでリアルタイムで出来るゲームは実はあまりないんです。ワイヤレスでは出来てもWi-Fiでは出来ないことって多く、妥協せず最後まで頑張りました。途中ダメかな?と諦めかけた時期もありましたけど、何とか完成しました。その際には馬場さんにはご迷惑をお掛けしました(笑)」と坂口氏。

ここはあえて『ドラクエIX』の後を狙おうと言う話について。



「『ドラクエ』が皆さん遊び終わって、そろそろ次のゲーム何やろうかなと思った頃を狙いました。ドラクエが3月から7月に延期になったので、その時間を利用してWi-Fi関連を調整しました」(鳥嶋氏)

実は最初からマルチプレイを前提だったんでしょうか?

「最初の仮称タイトルが『ブルードラゴン オンライン』でした。とにかくワイヤレスじゃない、全く知らない人とチャットを楽しみながら遊ぶゲームを作りたかったんです。PCではよくありますが」



発売を楽しみにしているゲームファンに向けて一言

「DSのソフトで開発に2年掛けたのはなかなか無いかと思います。人も物もお金も掛かったので、『ブルードラゴン』の最終章的ないいものが出来たと思います。是非楽しんでみてください」(坂口氏)

「ゲーム業界は長く成長していますが、ゲームって本当に面白くなったのかなとゲームファンとして疑問に感じています。新しさを打ち出せない状態ですね。ドラクエも最初も出た時も初めは口コミで広がっていったと記憶しています。『ブルードラゴン』もそうあってほしいと願っています。」



トークショウが終わり、ゲームが大好きなスペシャルゲスト藤本美貴さんが会場に駆けつけました。ゲームに登場する女の子主人公の服をイメージして登場したとの事。



会場では坂口氏と馬場氏と3人でマルチプレイを実演。大きなボスを3人で倒すのが目的で、藤本さんはボスをとにかく攻撃、馬場氏はチャットをしながらフォロー役に、坂口氏は黙々とプレイ。



「デバックをやっているような気持ちでした。止まらないといいなと(笑)」(坂口氏)



「マルチプレイは実際に体験してもらうと楽しさが伝わるかと思います」(馬場氏)



「マルチプレイは初めてだったので、こんなに楽しいとは思いませんでした。開発者と会えることなんて珍しいのに一緒にプレイ出来て楽しかったです」(藤本さん)



最後に藤本さんから一言
「ゲームが好きな人にはもちろん、鳥山先生のファンやこういうマルチプレイを楽しんだこと無い人にプレイしてもらいたいですね。本当に楽しいのでワイワイ楽しんでもらえればいいなと思います」



『ブルードラゴン 異界の巨獣』は10月8日発売で価格は6279円(税込)です。

(C) BIRD STUDIO / MISTWALKER / NBGI All rights reserved.
(C) Microsoft Corporation. All fights reserved.
《まさと》

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