『探偵 神宮寺三郎』シリーズは、新宿歌舞伎町に事務所を構える私立探偵「神宮寺三郎」を主人公とした、本格推理アドベンチャーゲーム。1987年にファミコンで第1作目が発売となり、以降十数作品が続くシリーズです。
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公式サイトにはプロモーションFLASHゲームとして、「～ドキドキFLASHゲーム 恋の手解き1・2・3～」を公開。『探偵 神宮寺三郎』シリーズでも馴染みのある、神宮寺のいきつけの「バーかすみ」を舞台にした、“ちょっと大人の世界”を楽しめる内容です。
ゲームの特徴として知られる「TPS（トークプロファイルシステム）」の一部が、ハードボイルドな神宮寺とは一味違ったテイストにて楽しめる内容です。「バーかすみ」に出勤している女の子を選択し、会話を進めます。途中、女の子からいくつか質問が出され、回答します。女の子が喜ぶ回答をすると、キャラクターとの距離も縮まります。反対に、女の子が満足しない回答を選択すると、その会話も表情も曇ってきます。
選択する内容による結末は70通り。最終得点が表示され、恋の手解き度数の結果を確認できます。オーナーと店員である美人姉妹の「かすみ」「まなみ」のほか、新キャラクターも登場、また隠しキャラクターも予定されています。
プレイステーション・ポータブル専用ソフト『探偵 神宮寺三郎 灰とダイヤモンド』は、2009年9月17日（木）発売予定。価格は5,040円（税込）です。
歌舞伎町を舞台にした謎の陰謀劇、絡み合ういくつもの依頼、言葉巧みに周囲を翻弄する元ホストと、謎を秘めた美形の部下など新たな登場人物、神宮寺の新たな活躍を見ることができます。
