海外ゲームサイトKotakuが伝えるところによりますと、最終ミッションをクリアした人の数は4月19日の時点では1912人だったとのこと。発売が3月17日ですので、1ヵ月で約2000人ずつ増えている計算になります。
これは公式に提供されているサービス「Rockstar Games Social Club」にアップロードされたプレイ進行状況によるもの。会員登録を行い、ニンテンドーDSからWi-Fi通信を行うことで、プレイの進行状況をアップロードすることが可能。他のユーザーの進行状況を見たり、最終ミッションクリア後に追加のミッションを受けられるようになります。
Kotakuによると『CHINATOWN WARS』の北米での売上は4月4日時点で89000本とのこと。大ざっぱに見て約20%の人がクリアしていることになります。
インターネットの普及により攻略情報の拡散速度はこれまでに考えられないほどアップしている訳ですが、攻略情報の充実に伴い1ヵ月約2000人のペースが増えていくのか、それともそのままに留まるのか。
「Rockstar Games Social Club」のサービスは、不正コピーを防止すると同時に、情報の拡散とゲームの消化速度の相関関係を見る上でも興味深い資料といえるのではないでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
任天堂なのにセクシーなゲームキャラ10選
-
ニンテンドースイッチでプレイできる農業系ゲーム5選!『ルーンファクトリー5』など大自然に囲まれてスローライフを満喫しよう
-
『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”
-
ボードゲームで世界一周!スイッチ『世界のアソビ大全51』で世界のゲームに触れながら文化に思いを馳せてみた
-
『あつ森』大型アプデを120%楽しむために“データ消去”してイチから始めてみた体験記
-
【今日は海の日】ロマンあふれる未知の領域!スイッチで遊べる神秘的な海の中を冒険するおすすめゲーム5選
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
任天堂の不思議なキャラ10選
-
『ダイパ』や『あつ森』は要注意!? 2台目スイッチ、遊び方やセーブ管理の注意すべきポイント