同作は、2006年9月にリリースされたXbox 360『デッドライジング』の続編に当たる作品で、PC、プレイステーション3、Xbox 360の3機種で開発が進められている。『デッドライジング』は、主人公のジャーナリスト・フランクが、田舎町ウィラメッテのショッピングモールにて、人々に襲いかかるゾンビたちと戦いながら事件の真相を解き明かしていくアクションアドベンチャーゲームである。
続編となる『デッドライジング2』では、ギャンブラーたちのパラダイスである「Fortune City(フォーチュン・シティ)」が舞台となる。プレイヤーは様々な武器を駆使し、ゾンビ地獄と化した最悪の状況のもと、生き残りを賭けたサバイバルに挑むこととなる。開発については現在、オリジナルの『デッドライジング』開発チームに加え、カナダのBlue Castle Games社がパートナーとして参加。両社の共同開発という形で進められている。さらに、シリーズを統括する稲船敬二氏も、プロデューサーという形で本作の制作に関わることになる。
今回公開されたスクリーンショットからは、新たな主人公が「Fortune City」を舞台に、群がるゾンビたちと戦いを繰り広げる様子が確認できる。また、マウンテンバイクのような乗り物でゾンビを蹴散らす様子も見て取れる。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと
-
「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”
-
『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】
-
『サイバーパンク2077』ささやくのよ、私のゴーストが―人間の魂を表す英語【ゲームで英語漬け#41】
-
テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ
-
『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説
-
『Days Gone』オレゴン州の美しい自然が見られるスポット12選
-
『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート