セガオブアメリカのバイスプレジデントであるSean Ratcliffe氏はVentureBeatのインタビューに答えて『House of the Dead: OVERKILL』『MADWORLD』は売れ行き的に健闘しているとの見解を明らかにしました。
セガオブアメリカはWiiのハードコアゲーマー層に訴求するとして『House of the Dead: OVERKILL』『MADWORLD』をリリースしていますが、Ratcliffe氏は「『House of the Dead: OVERKILL』の売上は順調であり、我々の期待に応えるものだった。『MADWORLD』の初動は励みになっている」とコメント。『MADWORLD』の売れ行きがよいようであれば続編をフランチャイズしたいとしています。
また、「ニンテンドーDSiは大きな新しい革新」であり、『マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』ではタイミングの問題から対応できなかったものの、ニンテンドーDSiはニンテンドーDSに取って代わるだろうと予想。